封印の獣と偽りの氷姫 扶桑社ロマンス

ナリーニ・シン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594066352
ISBN 10 : 4594066356
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
671p 15cm(A6)

内容詳細

パラノーマル・ロマンス「超能力者=動物に変身する種族」シリーズ第5弾!豹チェンジリング“ダークリバー”の戦士ドリアンは、生まれつき変身できない体ながら、抜群の狙撃技術で群れの信頼を勝ち得ていた。そんな彼に、サイの研究所から脱出してきた美貌の科学者アシャヤとその息子を護衛する任が下る。妹をサイに殺されたドリアンは当初アシャヤに憎しみをぶつけるが、やがて二人は抗い難く惹かれあってゆく…。逃避行の行方とは。そしてアシャヤに迫る影の秘密とは。特別短編も収録。

【著者紹介】
ナリーニ・シン : フィジー生まれ。ニュージーランドで育ち、日本で3年間すごす。2003年にデビュー。パラノーマル・ロマンス“サイ=チェンジリング”シリーズでベストセラー作家となり、数々の賞に輝く

藤井喜美枝 : 筑波大学卒。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • そばかす♪ さん

    チェンジリングなのに変身出来ないヒーロー「ドリアン」と、医療技能のあるサイのヒロイン「アシャヤ」。ヒロインが素直だとヒーローは頑固w。なんというか組み合わせがマンネリ化かな〜。そう思いながらもサイ評議会の権威が落ちてきて、反対派やヒューマン同盟なども天下取りに乗り出し、世界は増々混沌としてきた。星のウェブにも色んな要素が加わってきて、やっぱり続きが気になってしまう。

  • harutamano さん

    ほおおおお最高に面白かったあああ〜ドリアンとアシャヤどちらも妹がいたからこその自分で、たとえ害を成すものであってもアマラを排除したらお互いにめちゃくちゃ傷つくという…ぐおお…それをこんな風に持っていくとは…懐深い。そして豹になれなかったからこそのドリアンが全てを受け入れた時にどうなるのか…うおおん。はーラストまで一気に読んでしまったよ!!面白かった!キットのエピソードも!邦題もイイ!

  • Nami さん

    サイ=チェンジリングシリーズ5☆ヒーロードリアンは、豹チェンジリングの近衛だけど、生まれつき遺伝子に異常があり変身出来ない。でも銃の腕は一流スナイパー、コンピュータの腕も一流、建築家でパイロットと何でも出来るし、変身出来なくても、動きやらは豹その物。以前フェイスが予知してたから、いつか変身するんだなと思ってたら、最後の方でついにドリアンが豹に変身した٩(>ω<*)و顔もサーファー系でイケメンだし、人間の姿でも最強で豹にもなれる。彼にかなう人はいないんじゃ?ヒロイン アシャヤGood job‼︎

  • ☆ひとこぶラクダちゃん☆ さん

    今回はダークリバーの色男ドリアンと、Mサイのアシャヤのお話。二人とも大好きなんだけど、脇役の時の方が輝いてた様な気がする。ドリアンと妹のお話がもう少し沢山語られてたらよかったのに・・・。ダークリバーに飽きてきたのでスノーダンサーのお話で目線を変えて進めていきたい。

  • サム さん

    ドリアンが嬉しかった。それにつきる! 飽き始めてきたかなぁって思っていたけど、読み出したらノンストップで読めた。文章が面白いですね。説明は多少多いきらいはあったとしても他にない求心力ある文体の魅力に逆らえない。だから 次も読む。

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