チャールズ・メッセンジャー

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ノルマンディー上陸作戦 地図で読む世界の歴史

チャールズ・メッセンジャー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309611877
ISBN 10 : 4309611877
フォーマット
出版社
発行年月
2005年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25cm,175p

内容詳細

“史上最大の作戦”ノルマンディー上陸作戦。その激烈な攻防戦の全貌を多彩なマップで紹介。数々の作戦、刻々と変化する戦線と戦況、膨大な兵器と兵員など、作戦計画からパリ解放までを克明に追う決定版。

【著者紹介】
チャールズ・メッセンジャー : イングランドのバークシャー州サンドハーストにあるイギリス陸軍士官学校で学んだあと、オックスフォード大学エクセター・カレッジで現代史を専攻し、マレー海軍史賞を受賞。その後、イギリス軍の戦車師団に19年間在籍し、現在は軍事史家および防衛アナリストとして活躍。『The Century of Warfare,The Second World War in the West』など、30冊以上の著作がある。BBCワールドワイドのテレビシリーズで共同ディレクターもつとめた

鈴木主税 : 1945年東京生まれ。翻訳家。W.マンチェスター『栄光と夢』(全5巻、草思社)で翻訳出版文化賞を受賞

浅岡政子 : 東京生まれ。翻訳グループ牧人舎で、おもにノンフィクションの翻訳プロジェクトに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 岡本正行 さん

    世界戦争の区切りの大作戦、攻めるも守るも、必死の命懸け、当たり前のことだが、もう80年近く前、まだ父の世代、伯父が海南島で戦死した。旧制高校を出た優秀な兄貴だったそうだ、父は騎馬連隊へ入っても半年で除隊、それもどうかな、父が生きていなければ、私も存在しない。戦争も困ったものだ。いまのウクライナ、ガザ、戦後は繫栄する。ここまで来たら、思い切り闘って停戦、また立て直して再度、先制攻撃、核装備やNATOにも加入して、ロシアへ挑む。感想になってないけど、戦争は悲惨、しかし必要ではないか。負けると奴隷、女は戦利品

  • Koning さん

    オーヴァーロード作戦の戦況図集。で、ノルマンディーの大上陸作戦が行われるまでの経緯(そこにアシカ作戦やナルヴィク、サン・ナゼールやディエップへの特殊部隊による強襲、トーチ作戦にシチリア進攻と前段階として語るべき諸作戦)や計画立案のあらましを書いているのは非常に良いと思う。また、その後のコブラ作戦とかファーレーズ包囲戦も書かれているので意外とてんこもりになっている。惜しむらくは地名人名の翻訳の怪しい所が散見される所とカタカナ訳されている原語が無いところ。

  • げんさん さん

    地図、図表が中心の本で、ほぼ全ページに図表、写真が掲載される。その質・量は圧倒的。また、意外に文章も充実していた。ただ、訳に工夫があれば(他書では一般的な、機甲師団−装甲師団、歩兵師団−擲弾兵師団の区別など)さらに読みやすいものになっただろう。

  • tsako さん

    マニアック過ぎて全部読み切れない。寝た。

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イングランドのバークシャー州サンドハーストにあるイギリス陸軍士官学校で学んだあと、オックスフォード大学エクセター・カレッジで現代史を専攻し、マレー海軍史賞を受賞。その後、イギリス軍の戦車師団に19年間在籍し、現在は軍事史家および防衛アナリストとして活躍。『The Century of Warfare

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