フランツ・ヨーゼフとハプスブルク帝国 人間科学叢書

スティーヴン ベラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784887082816
ISBN 10 : 4887082819
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,323p

内容詳細

目次 : 第1章 歴史の中のフランツ・ヨーゼフ/ 第2章 伝統/ 第3章 絶対主義―1830‐59年/ 第4章 自由主義―1859‐79年/ 第5章 「やりくり」の政治―1879‐97年/ 第6章 晩年―1897‐1914年/ 第7章 死と変容

【著者紹介】
坂井栄八郎 : 1935年千葉県に生まれる。1954年東京大学文学部西洋史学科卒業。同大学大学院およびマールブルク大学に学ぶ。ドイツ近代史専攻。東京大学教養学部教授を経て、現在、聖心女子大学文学部教授

川瀬美保 : 1966年三重県に生まれる。1988年聖心女子大学文学部卒業、同大学院修士課程修了。現在、帝京大学附属放射線学校非常勤講師。専攻はオーストリア近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 茅野 さん

    メモを取りながら時間をかけて。フランツ・ヨーゼフ帝時代のハプスブルク帝国と、皇帝の功罪についてよく纏まっていて、勉強になった。

  • maqiso さん

    世襲皇帝として数十年にわたって王朝的な統治を行ったが、内部からは自由主義や民族主義が台頭し、近隣では近代国家が成長したために、帝国を崩壊させる戦争を招くことになった。多民族国家であるがゆえに皇帝以外に権力が集まりにくく、二重帝国のいびつなシステムが安定してしまったというのが面白い。フランツ・ヨーゼフの人格を原因にしがちなのが気になる。

  • Homma Takumi さん

    英語か出来たら英語で読みたかった

  • sekaisi さん

    実読時間8時間 ヨーゼフ爺さんが始めた戦争。20世紀最悪の「老害」。

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