スティーヴン・ラリー・バイラー

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海は僕を見つめた

スティーヴン・ラリー・バイラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048981309
ISBN 10 : 4048981307
フォーマット
発行年月
2003年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,343p

内容詳細

毎日漂うように生きている哀れなウィルソン。人と交わりを持とうとする彼の心に、決して消えることのない暗い記憶が忍び込む…。言いようもない孤独、運命の迷路が、読む者の心を激しく揺り動かす衝撃のデビュー作。

【著者紹介】
スティーヴン・ラリー・バイラー : イェール大学で宗教学と文学を学び、その後コロンビア大学でフィクション創作を専攻。修士号を取得する。雑誌の編集や記事の執筆、ラジオのアナウンサー、破産カウンセラー、バハマのフライフィッシング・ロッジ経営の経験を持つ。『海は僕を見つめた』がデビュー作。現在、モンタナ州リヴィングストン在住

京兼玲子 : 翻訳家。1969年、香川県生まれ。東京大学文学部英語英米文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tomo さん

    中学生か高校生の頃に一度読んだ。なつかしい。

  • うんて さん

    ジトジトと湿った、どこまでもほの暗い古井戸のような話。 なんとなく気味が悪い、なんとなく縁起が悪い、そんなことを情景で示す手腕が素晴らしい。 感情に合わせてゴキブリが増え続ける話はとても忘れられない。 ストーリーなんてあってないようなもの、ひとつの絵画のようなそんな特殊なイメージを持たせる。 わたしが海外文書に嵌まり込むきっかけとなった作品。 万人におすすめは出来ないが、なんとなく憂鬱な午後を過ごしたいと思ったらぜひ。

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スティーヴン・ラリー・バイラー

イェール大学で宗教学と文学を学び、その後コロンビア大学でフィクション創作を専攻。修士号を取得する。雑誌の編集や記事の執筆、ラジオのアナウンサー、破産カウンセラー、バハマのフライフィッシング・ロッジ経営の経験を持つ。『海は僕を見つめた』がデビュー作。現在、モンタナ州リヴィングストン在住

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