自分的にはジブリ系では、風の谷のナウシカに次ぐ傑作。機械の兵士はなんとアニメルパン三世第２部の最終回に原型が登場している。

「ナウシカ」,「ラピュタ」,「もののけ姫」と宮崎アニメではトップ３に好きな作品なのですが、もののけ姫は日本を舞台にしているので他とまた雰囲気が違い特別です。　米良美一氏の歌うテーマ曲もこれなしではありえないというくらい作品を魅力的にしています。

宮崎作品のなかでは割と地味な部類になるのかと思いますが、内容はほかの作品同様素晴らしいです。　登場人物がみんなやさしく癒されます。　松任谷由実氏の主題歌も作品とあっていて印象的です。

宮崎作品の中で「トトロ」と「ポニョ」を見る気がしない自分にとってはこの作品もさけていたのですが、映像は他の宮崎作品同様素晴らしかったです。　この作品こそ真に大人から子供まで楽しめるものなのかなと思いました。

普及の名作で子供から大人まで楽しめます。1歳半の娘も何回も見ていますが、大人が一緒に見ていても明るく楽しいアニメなので、子供と楽しめます。

お父さんと引越しをして緑豊かな田舎暮らしを始めたさつきとメイが、古い家の中で楽しそうにはしゃいだり、野菜をおいしそうに食べたりと、生き生きと生活する様子を見ているだけでも楽しくなります。また、不思議でともに過ごすと心が温かくなるようなトトロが本当にいたらいいなと思うような素敵なアニメです。

悩みながらも自分の進路を考え、それを切り拓いていくいく主人公たちの姿や淡い恋がみずみずしく描かれたストーリーが大好きです。特に、中学生や高校生の時に観ると、とても感情移入できると思います。

群馬県の四万温泉をモデルにした作品で、湯屋の活気あふれる様子や色鮮やかな映像が印象的な映画です。両親を豚に変えられてしまい、始めは弱弱しかった千尋が、ハクと出会い湯屋で働く中で少しずつ強くなっていく姿が描かれたこのアニメは、大好きなジブリ作品の中の上位です。

主人公が実家に帰省をするときに、小学生時代の思い出がどんどんよみがえってくるのですが、私は特に主人公の家で初めて丸ごと１個のパイナップルを切って食べることになった時の、家族全員がどきどきワクワクしている様子が描かれたシーンがとても好きです。

小さいころ、この映画を観て、自分もキキのような魔女になりたいなとあこがれていました。魔女修行のためにパン屋さんで住み込みで働き、依頼された届け物をほうきに乗って運ぶキキの姿は魅力的で、真面目な彼女が精一杯に仕事をして成長していくストーリーがすてきです。