ジョージ・R・R・マーティン

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剣嵐の大地 氷と炎の歌 1|3

ジョージ・R・R・マーティン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152087720
ISBN 10 : 4152087722
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,461p

内容詳細

王都での決戦を終え、王権の安定をみた七王国。ラニスター家の勢力が隆盛を極める一方、敵対するスターク家には、かつてなく苛酷な運命が舞い下りていた。ローカス賞連続受賞、至高の異世界戦史シリーズ第3部。

【著者紹介】
ジョージ・R・R・マーティン : 1948年、アメリカ。ニュージャージー州ベイヨーン生まれ。幼少年期からコミックスとSFを愛読し、71年、短篇「ヒーロー」でSF界デビュー。「ライアへの賛歌」(74年)、「龍と十字架の道」(79年)等の短篇でヒューゴー賞を受賞、さらに「サンドキングズ」(79年)ではヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞し、SF作家として確固たる地位を築く。シリーズ『氷と炎の歌』でファンタジイに本格的に乗り出し、『剣嵐の大地』A Storm of Swordsまでの三作はいずれもローカス賞ファンタジイ長篇部門を受賞、アメリカをはじめ世界中でベストセラーとなっている

岡部宏之 : 1931年生、1953年静岡大学文理学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かっぺ(こと悩める母山羊) さん

    報われない人だらけ。ダヴォス…玉ねぎ騎士の忠誠は赤い女に踏みにじられる。ティリオンが鍛冶屋作らせていた鎖はお見事。ラニスター姉弟は腹のさぐり合いをしたり、時に共通の敵にほくそ笑んだり。でも親にはそれぞれ違った形で自己を踏みにじられまくる。サンサはイケメンにくらっとなるのが懲りないなあ。子どもだからなあ…。デーナリスと赤い女でようやくファンタジーと認識した。 都合のいいことが何も起こらないファンタジーは重い!

  • てんてん(^^)/ さん

    この表紙はサンサなの?とても12歳には見えませんが。(笑)  気になるのはアリアとサンサとデーナリス。この3人は先が気になってしょうがない。それに引き換え男共がぱっとしないのよね。ジョンは彼女が出来てヘタレてきたし、ロブは自分で自分の首を絞めてるし、ブランとリコンはお子様だし、ダヴォスは読む気もしない。。。その中でティリオンとジェイムは面白いんだなあ。ラニスターなのにね。

  • ぽっぽママ さん

    ドラマはもう少し先まで進んでいるのでやっとここまで来たかという感じ。登場人物がそれぞれ主人公である物語を並列して読んでいるみたいで大変。でもますます面白くなる。

  • Saiid al-Halawi さん

    これまで固定されていた政治地図が徐々に揺らいできて、個人にしろ集団にしろそれぞれの勢力が混ざり、溶け合い、全体的に混濁してきた。いよいよ面白くなってきた。

  • riri さん

    やっぱり読ませてくれる小説だと思いました。ここからの展開が気になるところです。それにしても、デーナリスは強くなってしまって、これからが楽しみです。

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