家族力 「いい親」が子どもをダメにする

ジョン・ローズモンド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784072485569
ISBN 10 : 407248556X
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,189p

内容詳細

どういう親・家族が、子どもにとって本当にいい親・いい家族なのか。全米の親・教師から絶大な支持を得る、家族・子ども問題の第一人者が贈る最新作。子育ては難しいと頭を抱える親たち必読。

【著者紹介】
ジョン・ロズモンド : 家族心理学者。子育てに関する著作は10冊以上で、どれもベストセラーとなっている。コラムニストとしても活躍し、その子育てに関するコラムは、毎週200紙以上の新聞に同時掲載されている。また、アメリカでもっとも多忙でもっとも人気のある講演者の一人でもあり、親や教師、ビジネスマンや医師をはじめとする職業人を相手に、年間200回以上の講演会やワークショップをおこなっている

大沢章子 : 大阪大学人間科学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みんと さん

    訳のせいか、いけないことをしたら罰を与えたり、自尊心を育む教育法を否定したりなど、しっくりこない部分もあったが、徹底的に厳しく対処していく方針を貫くことは今後の課題として注目すべきだと思う。夫婦の絆は親子の絆より強くなければならない。子育てに一生懸命になりすぎ、子どもの巣立ちと共に人生の意味を見失ってしまったのでは辛すぎる。ただ、ひとつ反論させてもらうならば、子どもに習い事は必要ないという部分だろう。才能があるのなら、習わなくても自然にその道のプロになっているはずだというのはあまりにも極端な意見と感じた。

  • maru さん

    わかってたつもりだが、自分も過保護親に入るんだろうな〜 参考になる部分もあり、んん?な部分もあり

  • yumitan さん

    「親が子供の召使いになっていませんか?」という問いにドキリ。子育ては「子供を大人にすることが目的」ということを改めて実感。とてもいい本だった。

  • Kenta さん

    子供に媚びない。断固たる姿勢も必要だが、高圧的になる可能性も。

  • 紫陽花 さん

    ざざっとななめ読み。

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