ジャスティン・バーリー

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遺伝子革命と人権 クローン技術とどうつきあっていくか

ジャスティン・バーリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784887242074
ISBN 10 : 4887242077
フォーマット
発行年月
2001年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
293p;20

内容詳細

21世紀、クローン技術とどうつきあうか。リチャード・ドーキンスほか遺伝子研究の最高峰15人が、クローン技術の未来を熱く語った。

【著者紹介】
ジャスティン・バーリー : マンチェスター大学政治学部上級専任教官。オックスフォード大学エクセター・カレッジ政治学非常勤講師。編書に『Ronald Dworkin and His Critics』など

リチャード・ドーキンス : オックスフォード大学教授(チャールズ・シモニイ基金「科学啓蒙講座」初代教授)。同大ニュー・カレッジ教官。専攻は進化生物学。著書に、『The Selfish Gene』(邦訳『利己的な遺伝子』(紀伊国屋書店刊))、『The Extended Phenotype』(邦訳『延長された表現型―自然淘汰の単位としての遺伝子』(同))、『The Blind Watchmaker』(邦訳『ブラインド・ウォッチメイカー―自然淘汰は偶然か?―』(早川書房刊))、『River Out of Eden』(邦訳『遺伝子の川』(草思社刊))、『Climbing Mount Improbable』、『Unweaving the Rainbow』ほか多数

石井陽一 : 1938年生まれ。学習院大学政経学部卒。日本航空(株)入社後、人事、管理・現業など多部門の業務に携わる。アンカレッジやカイロの海外勤務を経験。『遺伝子革命と人権―クローン技術とどうつきあっていくか』で翻訳家デビュー。横浜市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 白うさぎ さん

    なぜ人間のクローンを造っていはいけないのか。その事に合理的な根拠はあるのか。そして、それはどういうものか。生命科学に従事する俊英の学者たちが、よくここまで考えられるというぐらいに多岐にわたった想定をして遺伝子革命後の未来について語っている。生命を巡る数々の問題、例えば遺伝子工学の発展による優生学的な産み分け。個体のアイデンティティは変えずに遺伝子組み換えを行うデザイナーズチャイルド。今やそれらは実現可能な領域となる。これからの世界で深く考えるべき課題を提示した遺伝子工学の社会科学的論文集。

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マンチェスター大学政治学部上級専任教官。オックスフォード大学エクセター・カレッジ政治学非常勤講師。編書に『Ronald Dworkin and His Critics』など

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