ジェイムズ・ノウルズ

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アーサー王物語 偕成社文庫

ジェイムズ・ノウルズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784036524006
ISBN 10 : 4036524003
フォーマット
出版社
発行年月
2000年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,344p

内容詳細

アーサー王のイギリス統一までと、円卓の騎士に選ばれた勇猛な騎士たちの物語。ガウェインやパーシバル、ラーンスロットなどの有名な挿話入り。小学校上級向。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 陸抗 さん

    アーサー王の話を、漫画とゲームで断片的にしか知らなかったので、まずは児童書でと借りた一冊。名前の表記が馴染みのものではなく、ラーンスロットとかモルドレッドとか、ベティビアとか初見で誰?となってしまった。あとは馬上試合多いな!お前強そうだな!戦っておくか!なノリが多かった…。登場人物が多くて誰が誰だか分からなくなり、人物別の説明の載った本も持ってるので、そちらでもちょっと勉強します…。あと、序盤のアーサー王怒りっぽい気がする。

  • シルク さん

    一度は読んでおきたいと思っていた物語。。と、いうか、過去数回色んな本でトライしたけれど、寝た記憶しかないのでありんす(´△`;) だって、登場人物わらわら多過ぎるし、アーサー王、異父姉とこどもこさえてるし(いつこさえたんだよ!)、ラーンスロットの息子(いつこさえたんだよ! 相手のエレインて誰だよ!)がいきなり出てくるし。誰にも感情移入できねぇ。。どいつもこいつも好きになれねぇ。。あー、だけど、パーシバル卿の妹の死体の場面は良かった。「『お兄さま、わたしはこのご婦人の病気をなおしたかわりに、死ななくては→

  • 活字スキー さん

    【今日という今日は徹底的に戦い、ブリテンでやつらが殺したすべての人びとの命を血であがなわせてやる!】エクスカリバーだの円卓の騎士だの、部分的にはなんとなく知ってるだけだったアーサー王の物語を、手軽にざっとまとめた児童文学で。想像以上に素朴で野蛮、とにかくDQN全開で全編血みどろ。騎士道精神とかキリスト教の教えさえ出しときゃ何でも許されると思うなよ?かなり細部を端折ったせいもあるだろうけど、勢いだけで書かれたなろう系ラノベみたいだった。それはそれで面白いっちゃー面白かったけど。

  • なま さん

    ★4 金原瑞人さんが、まだ翻訳が無い物、子どもでも読める、センチメンタルでない物を条件として書いた今作。講談社 阿刀田高訳本と比較すると恋愛要素が抑えられアクロバティックにアーサー王や円卓の騎士の戦いに焦点を当てカッコイイ本となっている。また、エピソードは、こちらが多くガラハッド卿の聖杯探しが細部まで書かれているのが特徴。全体的にキリスト要素が強くは感じる。直感的に男子は金原、女子は阿刀田作品が好きそう。「ストーンヘンジ」を記念碑として作り上げたエピソードも有。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    教育出版国語 6年生 【平成27年度教科書掲載本 令和2年度教科書掲載本】

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