ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記 Vol.1

■ゲーム・オブ・スローンズ 第一章：七王国戦記 DVD Vol.1
品番：1000403271
DISC1枚組

第１話「冬来たる」
監督：ティム・ヴァン・パタン　脚本：デヴィッド・ベニオフ＆D・B・ワイス
国王ロバート・バラシオンとその王妃サーセイ・バラシオンの一群が北部に位置する氷の大地、ウィンターフェルの領主であり旧友エダード（“ネッド”）・スターク公を訪ね、死亡したジョン・アリン公に代わる“王の手”（王の腹心であり、護衛隊長）の後任の申し出を行う。そんななか、エダードの妻キャトリンが王家の何者かがアリン公の殺害に関与しているという手掛かりを掴む。さらにまだ子供の次男ブランがある衝撃的な事実を目撃し、口封じのため、塔から突き落とされてしまう。
一方、狭い海（ナロー・シー）の向こうに広がるエッソスでは追放されたヴィセーリス・ターガリエンが“鉄の玉座”奪還をねらい、妹のデナーリスを軍事力のある野蛮なドスラク人部族の王カール・ドロゴと政略結婚させて新たな同盟関係を結ぼうとしていた。

［スタッフ］
原作：ジョージ・R・R・マーティン
製作総指揮：デヴィッド・ベニオフ
製作総指揮：Ｄ・Ｂ・ワイス

［キャスト］
●エダード・スターク（ショーン・ビーン）：“ネッド”とも呼ばれるウィンターフェルの領主であり北部総督。
　　
●デナーリス・ターガリエン（エミリア・クラーク）：通称“嵐の申し子（ストームボーン）デナーリス”とも呼ばれる。兄ヴィセーリスの策略による政略結婚でドスラク人部族の女王となる。　　

●ジョン・スノウ（キット・ハリントン）：エダードと血筋は不明なウィラという女性の間に生まれた落とし子だといわれている。長男ロブと同じ年。後にナイツ・ウォッチに入隊する。　　

●ロバート・バラシオン（マーク・アディ）：ウェスタロスの国王として”鉄の玉座”に君臨している。
　　
●サーセイ・ラニスター（レナ・ヘディ）：ジェイミーの双子の姉で、金髪に碧色の瞳の持ち主。ロバートの反乱後、新王となったロバート・バラシオンと結婚して七王国の王妃となる。

●ジェイミー・ラニスター（ニコライ・コスター＝ワルドー）：王妃サーセイの双子の弟。ウェスタロスで最も有名な騎士のひとり。騎士となり、“王の楯（キングス・ガード）”に上りつめた。狂王を殺害し、その結果、“王殺し（キングズスレイヤー）”という別称を持つようになる。尊大で道徳心が欠如しているが、卓越した容姿をしている。
　　
●ティリオン・ラニスター（ピーター・ディンクレイジ）：タイウィンの第３子で、頭脳明晰な小人。嘲りの意味で“小鬼（インプ）”“半人前”というあだ名がついている。政治的策略に長けている。　　

●キャトリン・スターク（ミシェル・フェアリー）：ウィンターフェルのエダード・スタークの妻であり、ロブ、サンサ、アリア、ブラン、リコンの５人の子供の母親。　　

●サンサ・スターク（ソフィー・ターナー）：エダードの長女。ロバート王の長男ジョフリーとの政略結婚が予定されている。
　　
●アリア・スターク（メイジー・ウィリアムズ）：スターク家の３番目の子供でエダードの次女。おてんば娘で、剣術や探検に興味を持つ。ナイメリアと名づけた大狼（ダイアウルフ）と一緒にいる。
　　
●ブラン・スターク（アイザック・ヘンプステッド・ライト）：エダードの次男。塔から突き落とされ歩くことができなくなる。サマーという名の大狼と強い絆で結ばれている。　　

●ロブ・スターク（リチャード・マッデン）：エダードの長男であり、ウィンターフェルの次期後継者。。大狼の名前はグレイウィンド。　　

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ジョージ・R.R.マーティンのベストセラー『氷と炎の歌』シリーズを原作としたTVシリーズ。七つの国が統一され、ひとつになった大陸“ウェスタロス”。夏と冬が不規則に巡る世界を舞台に、覇権をめぐり陰謀と策略が渦巻く人間ドラマを描く。(CDジャーナル　データベースより)