ケイティ・ハーネット

人物・団体ページへ

とってもなまえのおおいネコ 児童図書館・絵本の部屋

ケイティ・ハーネット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566080331
ISBN 10 : 4566080331
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;27

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまきら さん

    商店街にこういう猫がいます。商店街の左端では「トラ」、中央では「ちゃーちゃん」、右端では…なんだったかな?みんな同じ猫なんですが、混乱することこの上なし。飄々とした地域ネコたちが愛しい。近所のやんちゃ女子・ミーちゃんは、昨日20分休みにたまきのクラスまでやってきたそうです。…カツオあげてるからかなあ。ぷぷぷ。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    あちらこちらのお宅で人気者になっているネコは、とても世渡り上手ですが、あまり構われるのは得意ではないようですね。 独り暮らしで孤独なおばあさんの家の居心地が一番良かったみたいです。 でも、このネコのおかげで独居老人の家が地域のサロンになりました。 微笑ましくも、高齢化社会の問題にもちくっと刺激を与えるお話でした。

  • わむう さん

    青木友美さんの「ねこはなんでもしっている」を思い出しました。行く先々で可愛がられる気まぐれな猫ちゃんのお話。

  • yumiha さん

    BS『世界ネコ歩き』には、シチリアのドメニコ・ミルコ・トムやアメリカのファイヤーボール・パンプキンなど、複数の名前を持つ猫が出てくる。だから本書を誌友さんに紹介された時も、名前をもらったあちこちを猫が巡っていく話と予想した。予想が当たったのは、前半だけ。でも、予想を越えた展開の後半がいい。名前をたくさん持っているちゅうことは、それだけ人とのつながりも持っているちゅうことなんや、と今さらながら気づいた。

  • れっつ さん

    ネコは自由だ。自分ののしたいことをするし、行きたいところへ行き、居たいところに留まる。 "はなさきどおり"にもそんなネコがいて、街のいろんな人のところでエサをもらったり、絵のモデルや庭いじりのお手伝い、ダンスのお相手なんかをして、思い思いの名前で呼ばれて可愛がられていた。 やがて、そのネコを街で見かけなくなり、心配になった人々は、また思い思いの名を呼んでネコを探す。 果たしてネコは見つかったのか?… 終始シンプルな展開と結末。絵も手描き文字もあたたかく、言葉選びも秀逸。 季節問わず読み語りにも最適な1冊。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品