CD

この道をゆけば オフ・コース・ラウンド2

オフコース

基本情報

カタログNo
:
TOCT25632
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 24ビット, 紙ジャケ, リマスター

商品説明

オフコース初の紙ジャケット完全復刻!24bitデジタル・リマスタリング音源で生産限定商品です!価格は35周年記念価格で2300円。内袋からレーベルに至るまでLPを完全復刻!

オフコースの2ndアルバム(1974年5月5日リリース)。当時はまだ「オフ・コース」とグループ名を表記していた。バック・メンバーとして 村上ポンタ秀一(Dr.)、高橋幸宏(Dr.)、小津昌彦(Dr.)、高水健司(B)、小原礼(B)、重実博(B)、鈴木淳(B)、大村憲治(G)、篠原信彦(Key)らが参加。

内容詳細

74年発表の2ndアルバム。2人組として活動していた頃の作品で、その後の彼らの特徴となるコーラス・ワークがすでに確立されている一方で、時代を感じさせる歌詞など、若かりし頃の彼ららしさも出ている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
オフコースが今まさに独自の世界を作り上げ...

投稿日:2021/07/06 (火)

オフコースが今まさに独自の世界を作り上げようとしている一歩手前の前夜祭と言った感じのアルバムです   別れの情景の美しさ   そして「もう歌は作れない」はフォークだと思って聴くとフォークだし、その後のオフコースへつながる作品だと思って聴くとニューミュージックに聴こえる不思議な作品だと思います   レコード会社はこの曲をフォークだと思ったから、オフコースをグレープみたいにしようとしたんだろうなと思いました       一方ソロになってからのカバーは小田さんが徹底的にフォーク色を消そうとしてがんばったのが感じられて、この曲はキャリア的にまさに過渡期の作品だったんだろうなと思いました   最後が「もういちど生れるとしても今の自分に僕は生れたい」という心強い宣言で終わるのもいいですね

hikari さん | 埼玉県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
 最初に聴いた時は、アルバム単位では「僕...

投稿日:2021/04/29 (木)

 最初に聴いた時は、アルバム単位では「僕の送りもの」と「ワインの匂い」に挟まれて、個人的にはちょっと印象が薄い作品でした。ただし「別れの情景」は、私的ベスト3に入る大傑作だと思っています!!

オレンヂ警報 さん | 北海道 | 不明

0
★
★
★
★
★
その後の『ワインの匂い』や『ジャンクショ...

投稿日:2009/08/30 (日)

その後の『ワインの匂い』や『ジャンクション』といった名盤と比べると少し地味なアルバムといった印象もありますが、一つひとつの楽曲がとてもシンプルで、親しみやすい作品ばかりです。鈴木さんのカラーが出ていて、たいくつな日曜日の午後に聴きたい1枚です。

ねずみ さん | 山口県 | 不明

1

オフコースに関連するトピックス

おすすめの商品