読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• サラサラココ さん

  読了日：2021/09/14

  図書館でこどもが、「たのしい川べ」の続編があったよと本を持ってきたので、「作者違うけどいい？」ときいたら、いいと言って読んだ。ヒキガエルの見た裁判官たちの描写に笑っていた。「ヒキガエルさんにはその笑顔が、まるでお茶の時間にお客に毒入りホットケーキとバターをさしだそうとしている悪鬼の笑顔のように気味悪く思えました。」モグラのセリフも味がある。「一つは貪欲、もう一つは虚栄ですーーそれで二つめを使って、一つめをおさえるべきだ」

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

• 中国で社会現象となったアジア最大級のSF小説『三体』 オバマ、ザッカーバーグ激賞 シリーズ合計2100万部突破、現代中国最大のヒット小説！物理学者の父親を文化大革命で惨殺... |3日前
  
• K-POPアイドルたちの努力と苦悩を綴った豪華インタビュー集『それでも... J-HOPE、HOSHI、LEO、チョンハ、イ・チェヨン などK-POP界で今まさに大活躍をしているアイドルたちの努... |2024年04月19日 (金)　00:00
  
• 完全版Testosteroneバイブル『365日、絶好調で超ハッピーに... 毎日365日、身近なところに置いて読み続けるだけで、自然とTestosterone哲学が染み込んでいく！10周年メモ... |2024年04月18日 (木)　15:00
  
• 50年の時を経て文庫化『百年の孤独 新潮文庫』6月26日発売 100年の傑作が50年の時を経て文庫化。6月26日発売決定。世界46言語に翻訳され、5000万部を売り上げている世界... |2024年04月17日 (水)　00:00
  
• 『レーエンデ国物語 夜明け前』4月17日発売 シリーズ累計15万部突破！絶賛続々の王道ファンタジー。 完結に向けて、物語はきしみを上げて動き出す。 |2024年04月16日 (火)　10:00
  
• 誉田哲也の警察×社会派小説『首木の民』6月19日発売 著者の進化が止まらない――。警察小説のトップランナーが日本の暗部を鋭く抉る警察×社会派小説。 |2024年04月15日 (月)　00:00