アン・マキャフリイ

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竜の挑戦 パーンの竜騎士 8 ハヤカワ文庫SF

アン・マキャフリイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150113674
ISBN 10 : 415011367X
フォーマット
出版社
発行年月
2001年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
405p;16

内容詳細

ピイマアをはじめ、ジャクソムやメノリらは、アイヴァスからコンピュータについての知識はもとより、さまざまな工学技術を学んでいく。やがて、アイヴァスはパーンの人々に驚くべき計画の存在を明らかにした。糸胞襲来の原因である赤ノ星に竜をおもむかせ、糸胞がパーンにやってこないようにするというのだ。ロビントン師やレサやフ‐ラルらの指揮のもと、人々はアイヴァスの計画を推進していくのだが…シリーズ第八弾。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • konkon さん

    アイヴァスに導かれ、科学技術を使いこなし、科学と竜の能力により…。楽しめました。

  • しまっち。 さん

    オールスター登場で盛り上がった。糸胞絶滅のためにジャクソムとルースの担う役割が明かされた時には、「そう来たわけだ〜」とミステリの謎解きみたいな気分だった。竜こそ最先端の生物だったのだな〜。アイヴァスによって急激に知識を与えられて頭でっかちな社会になってしまわないのかと心配していたが、アイヴァスはただ、最初の植民者達の計画を完了させる事だけを使命とし、人間にはできない引き際をみせる。しかもロビントン師だけにそれを伝えて。最後はうるうるきた。この後パーンはどうなっていくのだろう。ほんとに面白いな〜。

  • 北摂 さん

    これはタイトル通り「竜の挑戦」だわ!!まさか、糸胞の長い休息がそのような理由だったとは・・・驚きの展開でした。アイヴァスの行く末も。。。イルカは下巻には出てこなかったですね、次の9巻ですか。これで、このシリーズも一段落ですね^^

  • Tom☆とむぴょん さん

    この「竜の挑戦」上下で、判りやすいSFになってきた。パーンの人々の祖先は、2,525年前地球から入植してきた人たちだった。その時のコンピューターアイヴァスが、発掘され、息を吹き返し、赤の星からパーンを襲う糸胞をなくすため、失われてしまった知識をパーンの人々に教える。このアイヴァス、さいごまできっぱりとコンピューターであるのだけれど、とても人間的な魅力にあふれている。そして、最後はいろいろとしんみり。ううう……。

  • kinaba さん

    ☆ なによりアイヴァス、アイヴァス!一番魅力的な「主人公」だった。ありがちな妙に"機械的"で薄っぺらなコンピュータとは一線を画した、そんなところの先にあるコンピュータと人間の対話の物語。

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人物・団体紹介

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アン・マキャフリイ

1926年4月1日、アメリカのマサチューセッツ州ケンブリッジ生まれ。ラドクリフ大学で、スラヴ系言語と文学を学び、ダブリンの大学で気象学を学んだ。コピーライターやデザイナーの仕事を経て、作家となる。ヒューゴー賞とネビュラ賞を受賞した“パーンの竜騎士”シリーズをはじめ、“九星系連盟”シリーズや『塔のなか

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