リサ ニューヨークへいく

アン・グットマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784893092113
ISBN 10 : 4893092111
フォーマット
出版社
発行年月
2001年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20

内容詳細

ニューヨークのハリソンおじさんの所へ一人で遊びに来たリサ。みんなにお土産を買っているときに、お菓子で出来たサーカス・テントを見つけてうっとり。気が付くとおじさんの姿が…。

【著者紹介】
アン・グットマン : フランスパリ生まれ。現在は夫でもあるゲオルグ・ハレンスレーベンとともにパリ在住。小説家だった父の影響で、絵本の創作活動に入る。1980年には父と組み、最初の絵本を出版。リサシリーズでは、文章と装丁を担当している

ゲオルグ・ハレンスレーベン : ドイツ生まれ。幼いころから水彩画を手がけ大学卒業後はローマに住み、画家として活躍。絵本『おつきさまはきっと』ではアメリカの児童書の書評誌『ホーンブック』の98年最優秀絵本賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    「リサ ひこうきにのる」の続編か。ニューヨークへ一人でやってきたリサは、ハリソンおじさんに世話になる。おじさんもリサと同じく白い犬だが、高層ビルにお住まいで、部屋にはアンディ・ウォーホールの絵を飾っている。すごいおじさんだ。おじさんの案内で自由の女神や摩天楼を見て、セントラルパークにも立寄る。そして、お土産を買いに行った先は「世界貿易センタービル」。ハッとして出版日を調べてみたら、2001年1月だった。なんとまあ。

  • 浅葱@ さん

    この絵本を読むのは今日と決めてました。ニューヨークへ行ったリサが向かうのは世界貿易センター。あのツインタワーなのです。売り場を見ているうちに迷子になるリサ。ひらめきも失敗もいい思い出だね。子どもらしいリサが大好きです。

  • ちえ さん

    リサガス2冊目。ニューヨークのあちこちの絵がすごくいいです。おじさんのすんでいる高層マンションのお部屋、壁の絵がまたアンディー・ウォーホールなのがおしゃれ。でも貿易センタービルのところで(ウッ)ってなっちゃった。懐かしのニューヨークなんだなあ。

  • Rie さん

    リサがおじさんと世界貿易センタービルへ。舞台にしんみり。さて、そこでおじさんとはぐれてしまうリサ。ところどころで現実的な問題が出てくるところシュールなんだよね。

  • けん さん

    2001年1月の作品。世界貿易センターも登場する。ハチャメチャなことが多いリサが迷子になって不安がったり、エレベーターのボタンに手が届かなかったりするところが可愛いです。

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人物・団体紹介

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アン・グットマン

1970年、パリ生まれ。小説家の父の影響で、絵本の創作を始める。出版社でデザインの仕事をしているときにゲオルグと出会い、結婚。99年、「リサとガスパール」シリーズを開始。本シリーズではお話と装幀を担当

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