才人をつくる脳、変人をつくる脳 10種類の脳現象を探る

アレン・ブラグドン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784331508350
ISBN 10 : 4331508358
フォーマット
出版社
発行年月
2001年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
213p;18

内容詳細

変な性格、変な才能はみんな脳のしわざだった。多動症、アルコール依存症、自閉症、デジャ・ビュ、読字障害、左利き、絶対音感、写真記憶など、10種類の脳現象を探る。

【著者紹介】
アレン・D・ブラグドン : 「ゲームズ」誌に編集長として創刊時から携わったほか、「ニューヨーク・タイムズ」紙の「プレイスペース」欄のパズル・コラムの編集長としても活躍した

デービッド・ギャモン : カリフォルニア大学バークレー校で認知科学について学位を取得

村井裕美 : 1968年生まれ。90年、東京外国語大学スペイン語学科卒。95年、マドリード・コンプルテンセ大学イスパニア研究コース修了。時事通信社出版局、TBSブリタニカ「ニューズウィーク日本版」編集部を経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りんふぁ さん

    多動症やアルコール依存症など、脳障害とされてる10種類の症状を、各症状毎に紹介されていく。各特徴をわかりやすく書いてあり、大雑把に把握するには面白い。

  • Humbaba さん

    人は、巧くいきていけるように脳が様々なしくみを用意された状態で生活を送っている。それらのシステムは意図通り作用していれば問題ないが、一度外れると持ち主に牙を剥く。依存症にかかってしまうとそこから自力での脱出は困難となり、理解者が援助をすることで、抜け出す可能性を高められる。

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