アレグザンダー・ケント

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スペインの財宝船

アレグザンダー・ケント

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150406318
ISBN 10 : 4150406316
フォーマット
出版社
発行年月
1991年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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429p;16X11

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 鐵太郎 さん

    1774年2月、プリマス沖の28門フリゲート艦デスティニー号に乗艦するリチャード・ボライソー海尉、18歳。前巻より時代をさかのぼって、強制徴募担当官など若い士官としての苦労がいろいろ描かれます。そこで出会った喉がつぶれた拳闘屋が、懐かしい最初の忠臣マーク・ストックデール。最初の本格的な冒険という感じなのですが、「最初の女(むろん人妻w)」との関係も含め、いろいろ突っ込みたいところあり。でもさ、ケントさんのお話は、気に入らんところもあったけど、面白いよ。

  • チャゲシン さん

    作者は時々時系列を入れ換えて作品を発表するが、それにより、全体がより細かくかきこまれていき。さて、本書で海尉に任官したボライソーは行方不明になった財宝船を探すべく、フリゲート艦でカリブ海へと向かう。一人目の艇長となるストックデールとの出会いや、人妻に恋してみたり(変わらんなこの人)、、珍しく有能な艦長や上官に恵まれるが、任務は厳しく重症を負ったりと、やはり一筋縄ではいかない。非常に濃密な若きボライソーの活躍の物語です。

  • カラヤ3 さん

    海尉になりたてでフリゲート艦デスティニー号に乗り組んだころのボライソーの物語。初代コクスンのストックデールとの出会いや、額の傷を負った時のエピソードが書かれている。

  • 本吉 さん

    ボライソー・シリーズ(第12巻)  2度目の読了。   全28巻中の歴史年代順ー4番目

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