アストリッド・リンドグレーン

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名探偵カッレとスパイ団

アストリッド・リンドグレーン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001130539
ISBN 10 : 400113053X
フォーマット
出版社
発行年月
1989年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
尾崎義 ,  
追加情報
:
284p;18

内容詳細

白バラ赤バラ戦争を続行中の名探偵カッレくんたちは、5歳の少年ラスムスの誘かい事件にまきこまれる。ラスムスの父の発明をスパイ団がねらっていたのだ。カッレくん、またまた大活躍。

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読書メーターレビュー

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  • Dai(ダイ) さん

    ズッコケ三人組の無鉄砲な行動で事件に巻き込まれ、行きあたりばったりの行動でラッキーなのかアンラッキーなのか分からなくなる所が面白さ。

  • けむりの猿c((•ω•))ɔ さん

    再読。前二作に比べてカッレの名探偵ぶりはあまり発揮されていない。幼いラスムスに対するカッレ、アンデスの面倒くさそうな態度と、女の子のエーヴァ・ロッタの母性に満ちたお母さんな態度の違いの書き分けが面白い。カッレが自宅の食料品店に一旦戻り、張り込みに必要な物資を調達して、包み紙をひきちぎった紙に書き残して行くシーン。昔、品書きのページをワクワクしながら読んだのを思い出した。燻製ハム、1つ50ヨーレの板チョコ、固形アルコール。今改めて読むと、持ち出した品物を使用する場面がもっと描かれていたら良いのにと感じた。

  • ピコ さん

    幼いラスムスの登場で、三人組が大人に近づいてしまった様に感じた。これでシリーズも終わりだし、何だか寂しかった記憶がある。挿絵も変わったしね。

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アストリッド・リンドグレーン

1907‐2002。スウェーデンのスモーランド地方生まれ。1945年刊行の『長くつ下のピッピ』で子どもたちの心をつかみ、数多くの作品を生み出す。その作品は全世界100か国以上で読み継がれている。没年、「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」が設立、2005年には、原稿や書簡類がユネスコの「世界の記

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