アガサ・クリスティ

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ホロー荘の殺人 ハヤカワ・ミステリ文庫

アガサ・クリスティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150700287
ISBN 10 : 4150700281
フォーマット
出版社
発行年月
1977年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
373p;16

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読書メーターレビュー

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  • キムチ27 さん

    カラリ感なく、ジト感の読後。ポワロいずとも解決に連なった気がするし、サスペンスというより今風軽い読み物っぽい。とは言え「余りにフツーっぽい人、人の好いおばちゃん、結局何もしていない風」の人ばかり出てくる流れで、誰一人好きになれなかった・・が終わってみると案外奥深い!映画で見たら、人物像がくっきり視覚的に頭にインプットされる流れだろう。殺されたジョンは2人の女が絡んでいる嫌な奴・・が貧民街の御婆ちゃんを愛し、病気と闘う彼女を励ます面もある。ヘンリエッタと対比するガータは知的に問題あるふりをして案外したたか?

  • たかなし さん

    ポアロさんってことで読んだ。今回は人間の感情が軸。なんかラストの余韻がもう読み終わって5時間ちかくたったのにまだ残ってる…。好きです。ところで、これの登場人物の紹介雑すぎやしませんか。

  • Kei さん

    初めて読んだアガサ・クリスティー。読解力がないのか、内容が簡単なのか、どうも心に響くという感じではなかった。翻訳者の後書きみたいな所を読むと、この作品は彼女の作品の中でも文学的質が高く、どちらかというと、彼女の作品の中では主流ではないようなので、また別の作品も読んでみたい。

  • 旅人(𝒕𝒂𝒃𝒊𝒕𝒐) さん

    ホロー荘を舞台に、集まった人々(ほぼ身内)は互いに複雑な感情を持っている。クリスティーのたぐいまれなる人物描写の上手さによって、その愛憎劇もそれぞれの視点、立場から読ませるので、退屈することはない。昼食に招待されたポアロは、「殺人現場」を目撃する。これは、探偵を招待する新手の歓迎の仕方なのか?殺されたジョンの最後の言葉は…。恋愛小説+上質なミステリを味わえるとても面白い作品なので、多少ポアロが脇役でも仕方なし。

  • shiro さん

    初読。今でいうモラハラ夫が殺される事件。犯人候補があまりにも多く登場人物全てが疑わしい気がする。犯人は当たった。なんというか…あまりにも避けすぎていて逆に怪しかった。もう少し耐えていれば何か変わっていたのだろうかと思えてしまうのが哀れ。

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アガサ・クリスティ

イギリスの作家。1890年生まれ。1920年に『スタイルズ荘の怪事件』でデビューして以来、長編と短編集あわせて100冊を超す作品を発表した。巧妙な着想と錯綜したプロット構成に、独創的なトリックの加わった『アクロイド殺害事件』や『オリエント急行の殺人』『ABC殺人事件』といった多くの作品が、古典的名作

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