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シャリアンの魔炎 2 コバルト文庫

ゆうきりん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086003346
ISBN 10 : 4086003341
フォーマット
発行年月
2003年10月
日本
追加情報
:
15cm,236p

内容詳細

復讐の女神“スー・イー”の力で貴族と聖職者を襲い、殺してきたルァズ。しかし、彼を『獣』と恐れ警戒するようになった貴族は街から出ることが少なくなった。そんな時、ルァズに会いたいという人物が現れる。それは、シャリアンで「『獣』は嘆き悲しむ主・ルーオレアンの使いだ」と声高に説く男、ブーゲリアン・アレウストだった。彼はルァズに協力し、街への侵入を手引きするというが…。

【著者紹介】
ゆうきりん : 東京都生まれ。『夜の家の魔女』で、第19回コバルト・ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 静間 さん

    宗教×恋愛。かなり重たいお話。唯一無二の一神教で腐敗した宗教を信じるリリーベルと、複数の神を容認する蹂躙された宗教を信じるルァズ。こういった価値観の違う二人が主人公の恋愛物は好き。/今回は内通者の手引きでルァズ達が森から首都へ居を移す。相変わらず恋愛はゆっくりとしか進まない。でもそのもどかしさが良いお話。ルァズのようなス・イーの戦士が「人々から養ってもらう代わりに怨みを肩代わりする」というのは面白いシステム。教会の腐敗を糾弾するベーカー司祭に先導されたアリエス兄上がこれからどうなるのか心配。

  • Natsumi さん

    図書館。

  • 日向 さん

    ★★★☆☆

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ゆうきりん

『夜の家の魔女』で第19回コバルト・ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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