日本の笑い話 らくご絵巻 英語で読んでも面白い!

もりたはじめ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787719270
ISBN 10 : 4787719270
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
120p;17X20

内容詳細

人間、一生のあいだに1度や2度は、ケタはずれの良いことがあったりするものですね。ここでご紹介するのは、そんなラッキーストーリー。ぜひぜひ、英語で楽しんでください!

目次 : ぞろぞろ/ ぞろぞろ・オチのあとさき/ ぬけ雀/ ぬけ雀・オチのあとさき/ 落語と観客・賛

【著者紹介】
もりたはじめ : 森田一。コピーライターはじめ文章に関する仕事でキャリア約50年

はやかわひろただ : 早川博唯。現役時代はグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活躍し、傘寿に手が届くこの頃は、描きたいものを描く自分自身の絵画に没頭。昭和15年生まれ

ラルフ・マッカーシー : 日本の小説などの英訳を、何十年も続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 山口 さん

    市立図書館の「おたのしみ袋」の中の一冊。落語の絵本(英訳付き)。「ぞろぞろ」と「ぬけ雀」の2題とそれぞれの解説。ぬけ雀の解説でオチのネタ(“籠描き”と“駕籠かき”を掛けたオチ)が浄瑠璃の「二つ蝶々曲輪日記」から生まれた話で、遊女が駕籠に乗ると、その駕籠かきが生き別れた父親だった、という部分がオチの源流だったらしい(この浄瑠璃の本があれば、読んでみたい)。その話は勉強になったが、本編に関しては、少し物足りない。やっぱり落語は聞くもんやなぁ。(英訳箇所も興味はあるが、英語が解らん)

  • やま さん

    落語の絵本。二つのお話が収録されていて、気楽に読めて楽しめます。英語も併記してありますが、そちらは見なかったことに・・・

  • hassy★ さん

    「ぞろぞろ」と「ぬけ雀」が英訳と共に簡単な解説付きで紹介されています。味のあるイラストにひかれて読みました。

  • kaz さん

    「おとなも楽しめる絵巻」とあるが、英文が付けてあることを除けば、内容は完全に子ども向け。絵もオーソドックスな噺の印象とはちょっと違うような気がする。もう少しイメージを膨らませるような絵の方が嬉しい。

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人物・団体紹介

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もりたはじめ

森田一。1950年生まれ。コピーライター、出版集団・はじ芽企画代表。東京と大阪の2拠点で出版、広告企画、グッズ開発などを展開中。あくまでも鑑賞する立場で上方落語を愛し、口承芸術である落語の絵本化に意欲。これまで絵本になりにくく、なっていない演題にチャレンジすることを目指しており、話し言葉を、書き言葉

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