ちいさなおひっこし

こみねゆら

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033314600
ISBN 10 : 4033314601
フォーマット
出版社
発行年月
2006年10月
日本
追加情報
:
21×26cm,31p

内容詳細

小さいけれど、素敵な黄色い家に住む4人と1匹の家族。ある日、4人はなんだか急に背が伸びたように感じていた…。ファンタジックな出来事を、繊細な絵で奏でる不思議なお話。

【著者紹介】
こみねゆら : 熊本県に生まれる。東京芸術大学絵画科、同大学院卒業。フランスに留学して絵本、人形の仕事を始め、帰国後、フランスと日本の絵本や挿し絵の仕事を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • misa* さん

    娘(7歳)と一緒に読み聞かせ。表紙も可愛らしくてファンタジーっぽいのかと思ったら、まさかのホラー感!!どんどん不気味にお家が小さくなってく…。でも最後には一体誰がお手紙くれたのか気になるところ。

  • 小夜風 さん

    【図書館】こみねゆらさんの絵本は凄く可愛くてファンタジーなのに、ドキッとさせられます。一種のホラー?(笑) 最後、誰が引っ越してきたのか、覗いてみたいな。

  • 円舞曲 さん

    不思議な魅力のある本でした。謎は謎のままで・・・

  • 紅花 さん

    だんだん家が小さくなっていくなんて、これは絶対子どもが好きなsituationだわ。(大人にとってはかなり不幸だけど)。その生活をむしろ楽しんでいるかのような一家。最後の小さくなった家の主はだれなんだろう?

  • カタコッタ さん

    こみねゆら先生の繊細な絵によるちょっと不思議な絵本です。住んでいる家がだんだん小さくなって〜小さい子と一緒に読めたらさぞかし面白いでしょう。小さな字のお手紙を書いた人はいったい誰なんでしょう。ドールハウスに誰か住まう感じ、私の夢に出てきそうなお話です。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

こみねゆら

熊本県生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科、同大学大学院で油画を学ぶ。1985年に渡仏、パリボザールに通う。1992年、初めての絵本『Les deux Soeurs』を出版。1994年に帰国後、絵本作家、イラストレーター、人形作家として活躍。『さくら子のたんじょう日』(作/宮川ひろ 童心社)で第10回

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品