かぜのおまつり こどものとも700号記念コレクション20

いぬいとみこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834005189
ISBN 10 : 4834005186
フォーマット
出版社
発行年月
1979年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27

内容詳細

町の保育園からの帰り道、林の中でアケビの実を見つけたふうこ。取ろうとするとアケビの実は、木枯らし小僧のひゅうすけが風のお祭りにくるまでは取らないでというが…。季節の変化をめぐるファンタジー絵本。

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読書メーターレビュー

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  • ちえ さん

    【図書館児童書コーナー今月のテーマ 祭り】登録は記念コレクションだが、図書館にあったのは1984年のこどものとも傑作集。裏表紙に描いてある定価480えん!!これは初雪が来る前の木枯らしかな。お話はクマがちょっとかわいそう。

  • たーちゃん さん

    息子は「ちょっとくらい木の実食べちゃっても大丈夫じゃない?」と言っていました。

  • りらこ さん

    授業のために読み、以前いつだったか遠い昔に読んだ記憶が。どこかに眠っていた記憶。今読むと、少しクマが気の毒。山の恵みを取りすぎないことで保たれるバランスと、生きるために食べていくことの必要性。不思議な世界。昔話になってしまった世界。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    令和3年度小学校朝読書リスト 低学年 (朝読書で読んだ絵本や紙芝居はそのまま貸し出します) もうすぐ冬がやってくる。そんな時期に行われているらしいかぜのおまつり。保育園から一人で帰るふうこは、かぜのおまつりだけではなく、クマにも遭遇してしまいます…。

  • いっちゃん さん

    ホントに山の中では、植物が話しかけてきたりしそうだし、風が守ってくれることもありそうに思ってしまう。

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人物・団体紹介

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いぬいとみこ

1924年、東京生まれ。岩波書店で児童書の編集をするかたわら、創作活動をつづける。『ながいながいペンギンの話』で毎日出版文化賞を受賞。『木かげの家の小人たち』で第1回国際アンデルセン賞国内賞受賞。『北極のムーシカミーシカ』で第5回国際アンデルセン賞佳作賞受賞。『光の消えた日』と『白鳥のふたごものがた

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