少年少女日本の歴史 第13巻 小学館版学習まんが 増補版

あおむら純

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092981133
ISBN 10 : 4092981139
フォーマット
出版社
発行年月
1998年02月
日本
追加情報
:
23cm,157p

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読書メーターレビュー

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  • にがうり さん

    江戸時代前期。主に四代将軍家綱、五代将軍綱吉の時代を、大名、庶民の立場からも描いている。幕府の政策に不満タラタラなのは現代も同じ。1657年の明暦の大火、1704年の富士山噴火など厄災も続くが、その度にたくましく復興し、元禄文化が栄えた歴史に勇気づけられる。有名すぎる綱吉の生類憐みの令で、東京・中野で数万匹の野犬を養ったのは知らなかった。動物好きですが、いろいろな意味で多頭飼い崩壊。綱吉亡き後、犬たちがどうなったのかも気になる・・

  • niwanoagata さん

    天守閣も燃えてしまいました……は流石に…

  • クマシカ さん

    農民たちの暮らしは相変わらず年貢により厳しいが、諸大名の暮らしも精神的負担が多く楽ではない。参勤交代制度により江戸と郷里を行ったり来たりの慌ただしい生活と高い出費。仕えている殿次第では浪人になる運命もつきまとう。江戸や大阪京都はますます繁栄し、浄瑠璃、小説俳句などが発展し庶民にも普及した。身分制度により生まれた家庭で人生が決まる時代、支配階級が嗜んだ学問や裕福な町人が楽しんだ芸術など、比較的恵まれた人間たちの残したものに現代の我々は惹かれてしまう。文化の繁栄や富には裏があるが、上手くその部分も書かれていた

  • coolflat さん

    元禄時代〜正徳の治まで。側用人政治の始まり。綱吉期に、老中堀田正俊が御用部屋付近で刺殺された。事件後、将軍の身を案じて御用部屋は、将軍の部屋から遠ざけられた。そして将軍と老中との間の連絡は、側用人が行うことになった。そのため、側用人の権勢が高まった。元禄金銀。小判(金貨)に銀を混ぜて、質を落とした新しい小判をつくり、全国で古い小判との交換を命じた。それによって市中に出回るお金の量は増えた。こうして作られたのが元禄小判や元禄銀だが、この結果、幕府財政は一時好転したが、お金の価値が下がったため物価は上がった。

  • AKIKO-WILL さん

    『勉強用』江戸時代前期の歴史の流れで士農工商や参覲交代などについて書かれています。士農工商は、習ったけど、この漫画を読むと武士の生活と農民の生活が描かれていますね。武士の子はずっと武士のままで農民の子は武士なりたくてもなれない。そして、農民や職人、商人から武士に批判が出ないようにそれも下の人達(えた)と(非人)を設け、厳しく制限して身分差別していた。何か何処かの国を思い出します。今では身分差別はない社会になったけど、そうなる迄にかなりの時代変革があったからこそ。そして、江戸時代前期では浄瑠璃や俳諧、小説な

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