デュパルク、アンリ(1848-1933)

デュパルク、アンリ(1848-1933)

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商品ユーザーレビュー

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  • 名演奏といわれたパンゼラやスゼーで聴いていたがフィ...

    投稿日:2011/07/20

    名演奏といわれたパンゼラやスゼーで聴いていたがフィディレとか前世は兎も角、曲集全体としてはもうひとつ惹かれるものがなかった。ある時マギー・テイトのフィディレを聴いてからデュパルクは女声の方が向くのではないかと考えるようになった。デリケートな旋律線は高い声域で歌った方が鮮明になる。そのことを実証していると思えるのがこのCD。現代的な精緻な声使いが快い。当曲集は管弦楽伴奏のものもあるが曲の良さが生きるのは和声的観点からピアノ伴奏の方である。

    M さん

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  •  デュパルクの作品といいますと、「フランス歌曲名曲...

    投稿日:2011/06/19

     デュパルクの作品といいますと、「フランス歌曲名曲集」などにごく一部の曲が取り上げられるだけというイメージを持ちます。 正直言いましてCD1枚全てデュパルク、しかも和訳付き、チェロ・ソナタ付き、などというCDが登場するとは思ってもみませんでした。  今回改めてデュパルクをじっくりと聴いてみましたが、本当に重くてシリアスですね。 よく知られている「旅へのいざない」にしても、そのロマンティックなタイトルとは裏腹に、曲自体は奥深いサウンドが展開されます。  歌曲全体に感じたのですが、ピアノがとても意味深く書かれていて、それが曲自体のシリアスさに輪をかけています。 活動時期はズレるのですが、フォーレやアーン(フランス人ではありませんが)などのフランス歌曲の名家の作品と比べるとかなり異質な印象を受けますが、それがデュパルクの個性なんでしょうね。 最後に入っているチェロ・ソナタも、歌曲に負けず劣らずの重々しさを持っています。  望月さんのフランス語が幾分怪しそうな気がしますが、デュパルクを知るのには充分すぎる曲目と演奏で、お勧めできます。 ちょっと解説書が分厚すぎてCD裏に入れにくいのがタマにキズ。

    Mr. じじー さん |50代

    0
  • こんなに美しい旋律に浸れるなんて、本当に幸せな60分...

    投稿日:2023/08/28

    こんなに美しい旋律に浸れるなんて、本当に幸せな60分です。

    kentaroh さん

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