ピストン、ウォルター(1894-1976)

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  • アメリカの作曲家、ウォルター・ピストンの作品集。 ...

    投稿日:2024/01/10

    アメリカの作曲家、ウォルター・ピストンの作品集。 レナード・スラトキン指揮、セントルイス交響楽団の演奏で収録されたもの。 ピストンはバーンスタインやアンダーソンを教えた事でも知られるが、作曲家としても作品を残している。 本盤のうち、バレエ組曲『不思議な笛吹き』『交響曲第6番』は特に有名。 輸入盤ならまだ幾つかアルバムがあるが、国内盤でピストンを扱ったアルバムは珍しい。 演奏は硬質なスラトキンらしい演奏だが、熱意が感じられるいい演奏だ。 録音も良好。

    レインボー さん

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  • アメリカの作曲家、ウォルター・ピストン。 教育者と...

    投稿日:2021/10/12

    アメリカの作曲家、ウォルター・ピストン。 教育者としても活躍、こんにちでは管弦楽法の著者として有名です。 本盤はそのピストンが書いた交響曲を集めたアルバムで、第2番と第6番を収録しています。 20世紀のアメリカの作曲家の割には作品は現在聴くと保守的に聴こえるピストンですが、作品自体はなかなかしっかりしたもの。 基本的に短めのアレグロと、時間をかけて歌う抒情楽章といった作りで、そこに不協和音が多少入れられています。 演奏はジェラルド・シュワルツ指揮、シアトル交響楽団。 ナクソスで知られざるアメリカ音楽を積極的に紹介したコンビだけありこの演奏もしっかりとしたもの。 6番よりも2番の方が演奏の充実度は高い。 尚、録音から発売年まで開きがあるが、元々このCDの音源はアメリカのレーベル、デロスがDE3074という品番で発売したものをナクソスが再発売したもの。 オリジナルのデロス盤にはもう一曲、シンフォニエッタという曲が収録されているようだが、どういうわけかここでは省かれてしまっている。 元がナクソスではなく、デロスの音源という事もあり、2003年発売のナクソス盤にしては録音に迫力がなく、平板な録音なのは残念な所。 ナクソス盤として再発売された当時はプレス盤だったのだろうが、発売から10数年の時を経て、プレス盤の在庫が尽きたのだろう、私の手元に届いたCDは、CDーR盤となっていた。 もしかしたら流通在庫で新品のプレス盤が手に入る場合もあるだろうが、R盤での入荷の可能性もあるので、そこは覚悟した方が良いだろう。

    レインボー さん

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  • これぞピストンのベスト・アルバム。作曲者の最もダイ...

    投稿日:2004/10/15

    これぞピストンのベスト・アルバム。作曲者の最もダイナミックな表現と、最も繊細な表現を十分に堪能できる。アメリカ音楽普及の覇者として、シュオーツはバーンスタイン、オーマンディ、スラトキンらに負けないいい仕事をしている。

    アントン・ミントン さん

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