江戸川乱歩
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江戸川 乱歩(えどがわ らんぽ、旧字体:江?川 亂?、男性、1894年(明治27年)10月21日 - 1965年(昭和40年)7月28日)は、大正から昭和期にかけて主に推理小説を得意とした小説家・推理作家である。また、戦後は推理小説専門の評論家としても健筆を揮った。実際に探偵として、岩井三郎探偵事務所(ミリオン資料サービス)に勤務していた経歴を持つ。
投稿日:2021/04/25
全集を二組持っているのですが、魅力的な装丁と編集かつ手頃な価格で発売されると、ついつい買ってしまいます。どの作品も何度読んだか分かりませんが、半世紀ほど前に初めて読んで以来ずっと心に引っ掛かっている「鏡地獄」も収録されているし、しっかりとまた楽しめました。最後に収録されている「幽霊を語る座談会」がボーナストラック的でいい感じです。現代の作品では用いられないような言葉や用字には丹念にルビが振られているのも好感が持てました。
うに さん
投稿日:2021/06/12
「幽鬼の塔」はこの時期に出版された「緑衣の鬼」同様翻案ものでは比較的評判が良いので読み返してみるつもりで購入してみました。
白塗りのサル さん
投稿日:2021/06/12
最近岩波文庫でも本書が刊行され、作者の本意に関わらず戦争文学が読み返されやすい雰囲気を感じます。 私は乱歩の世界観に触れたいために読みましたが、「戦意高揚」、「戦争礼賛」的な雰囲気はあまり感じられない文体になっているのではないでしょうか。(時局上書かされ感が否めませんが。)そこが海野十三の戦争ものと違うところを感じます。
白塗りのサル さん
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ありがとうございました
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