Los Amigos Invisibles

Los Amigos Invisibles (ロス・アミーゴス・インビジブル) プロフィール

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時は1991年、第二次オイル・ブームにより経済的にも1980年代からの好景気が続く、ベネズエラの首都カラカスにてストーリーは始まる。同じ高校に通う仲間が、ハウス、ディスコ、ソウル、ファンクの曲などがプレイされるクラブ・イベントを立ち上げた。

そのイベントは次第に発展し、当然のように“自分たちで生で(そういった音楽を)再現する”といった形=ライヴ・バンド形式へと進んで行った。1995年には現在のメンバー6名(アルマンド・フィギュエレド、ホセ・ルイス・パルド、ホセ・ラファエル・トレス、ホアン・マニュエル・ラウラ、フリオ・ブリセーニョ、マウリシオ・アルカス)に固まり、“ロス・アミーゴス・インビシーブレス”というグループ名を名乗ることになる。

ちなみにその名の由来は、彼らがよく見ていたテレビ番組で出てきた“Bienvenido, amigos invisibles (ようこそ、透明な友人たち)”というフレーズから取られたらしい。

彼らのデビュ−・アルバムは、“ジャパニメーション”を思わせるカラフルなアニメのジャケットで1995年にEMIベネズエラよりリリース(ディストリビューション)された、『A Typical and Autoctonal Venezuelan Dance Band』。レコーディング・スタジオのオーナーである友人からレコーディングを勧められ、更には匿名で制作費を出してくれた他の友人の金銭的協力により、このアルバムは完成。

その後にディストリビューション・パートナーとしてEMIベネズエラと契約した。翌1996年、当時のカルデラ大統領による経済政策の恩恵で、メンバーらはチャンスを求め、この作品を20枚だけ持ってアメリカに渡った。

そしてブロードウェイのレコードショップに置かれたその内の1枚をたまたま手にしたのが、元トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンであり、CDバックカバーに書いてある電話番組を見つけた彼がそこに連絡を入れたことで、即座に彼のレーベルであるルアカ・ボップとロス・アミーゴス・インビシーブレスは契約を結ぶことになる。

そして本格的なワールドワイド・デビュー盤が、1997年に同レーベルから発売になった『The New Sound of The Venezuelan Gozadera』(ルアカ・ボップからの1枚目)。同アルバムからは3曲のミュージック・ビデオが制作されたが(どれも脳天気でハチャメチャなビデオ!)、中でもシングル・カットされた「Sexy」は世界的にスマッシュ・ヒットし、ここ日本のFMラジオ局でも頻繁にエアプレイされた。バンドはこのアルバムの成功を機に、世界中をツアーで回るようになる。

ツアーに明け暮れ、前作から3年のインターバルの後、サンフランシスコで全編レコーディングされた新作『Arepa 3000, A Venezuelan Journey Into Space (邦題:アレパ3000)』が遂に発売された。サルサやメレンゲなどラテン色を前面に出しながらも、クラブ・ミュージック的な要素とのその絶妙なバランス感覚は、アルバム全体を先進的で、キッチュで、圧倒的に完成度の高いものに仕上げている。

同アルバムは、グラミーとラテン・グラミーの両方にノミネートされる結果となり、彼らの名前は一躍世界に知られることになる。そして世界各国でのツアーやアメリカでの仕事も増えてきた中、翌2001年にはニューヨークに移り住むことになった。

バンドはニューヨークに移った頃から、他アーティストの楽曲のリミックスを手掛け始め、自分たちが以前より大好きだったダンス・ミュージックの世界により深く入り込んで行くようになった。

そんな中で親交を深めたのが、ダンス・ミュージック界のドンであるプロデュース・チーム、マスターズ・アット・ワーク(MAW)の2人=ルイ・ヴェガとケニー・ドープ・ゴンザレスである。そしてその彼らをプロデューサーに迎えて、まずはシングル「Bruja」をMAWレコーズからリリース。

続いて目下の最新アルバム『The Venezuelan Zinga Son Vol. 1』が同じくMAWプロデュースでリリースされたのが2002年のことである。(アルバム中の1曲「Diablo」のみ、これまたダンス・ミュージック界のビッグネーム、ディミトリ・フロム・パリがプロデュースしていたという豪華盤!) 

ロス・アミーゴスのメンバーが大好きだという、MAWの別名義のプロジェクト“ニューヨリカン・ソウル”のプロダクションに明らかに大きく影響された形で作られた同アルバムは、世界中のクラブ・シーンにより深く入って行くことに成功、彼らの人気はウナギ登りで、前作『アレパ3000』で築き始めた世界最高峰のライヴ・バンドへの道を確固たるものにするに至った。

2003年にはルイ・ヴェガ(MAW)の『エレメンツ・オブ・ライフ』アルバムや、ディミトリ・フロム・パリの最新作『クルージング・アティテュード』にも参加する他、現在もなお精力的に全世界をツアーで回っている。

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