Wayne Wonder

Wayne Wonder (ウェインワンダー) プロフィール

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-Profile-

■Wayne Wonderウェイン・ワンダー■
1972年6月26日ジャマイカ生まれ

レゲエ界NO.1の美声を誇る人気シンガー、Wayne Wonderウェイン・ワンダー!2002年にレゲエ・シーンを震撼させさらにモンスタートラック「ノー・レッティング・ゴー」を収録した待望の新作『No Holding Back』が発売され、2003年はウェイン一色に染まった。

Wayne Wonderウェイン・ワンダーはJ'son(Soul for Real)や、 Foxy Brownフォクシー・ブラウンLisa "Left Eye" Lopez リサ’レフト・アイ’ロペスTLC)ら、R&Bアーティストらとも共演、ブラック・ミュージック・シーンだって彼を放っておくはずはないけど。

メジャー・レーベルAtlanticとレゲエの歴史を誇るVPレコーズとが共同制作を開始、メジャーに移った途端に彼のヒット曲が大手レコード/CDショップでヘヴィー・ローテーションされ、TV、ラジオ等様々なメディアでフィーチャーされた。パッと出の若手新人に思われがちな彼だが、実はデビューして苦節十数年、やっとこの歌声がメジャーへ...。

ジャマイカの小さな村で生まれた彼は、幼い頃からシンガーになることを夢見て歌を歌い続ける。作曲は僅か弱冠13歳のころにはじめる...。Black Uhuruのツアーに同行しながら作曲に励んでいた彼に奇跡が起こる...。彼は、レーベル・オーナーKing Tubbyキング・タビー(ファイアー・ハウス)との出逢いによって彼の運命が開かれてゆき、1985年、ファースト・シングル"Long and Lasting Love,"を発表。

Buju Bantonブジュ・バントン、Wycliffe "Steely" JohnsonやLady Sawレディ・ソウらのエンジニア、プロデューサーでその筋で知らぬ者などいない著名なDave Kellyと音楽活動を続け(余談だが、Buju Bantonブジュ・バントンの初期のシヒット・シングルMurderer"、 "Deportee" 、 "Boom Bye Bye"などは全てウェインが作曲したもので、当時はNo.1の美声の彼でも裏方作業が多かったみたいだ。)

Buju Bantonブジュ・バントンが全米でブレークアメリカでMercuryレコードと契約すると、作曲を手掛けていたウェインも次第と注目され、2000年には、Singsoレーベルを立ち上げ運営、Baby Cham, Alley Cat, Frankie Sly, and Mr. Easy. Steve "Lenky" Marsdenら、ヒット曲「No Letting Go」でバックトラックに起用した ディワリ(数多く流用されている人気のリズムトラックの意)をサポートした敏腕なアーティスト達が所属している。

そして2002年、Diwali - Greensleeves Rhythm Album #27というコンピレーションが発売され、収録されていた「No Letting Go」が世界レベルで注目を集める。この曲は、Bounty Killerバウンティー・キラーを始めとする様々なアーティストによって超人気リディム(リズムトラック)となったディワリ(数多く流用されている人気のリズムトラックの意)をバックトラックに起用したシングル「No Letting Go」が同じディワリ・トラックの中でも最大のヒットを記録。R&Bに通じる切ないヴォーカル、メロディが受け、今ではレゲエ・シーンにとどまらずクロス・オーヴァー・ヒットを続け、全米でビエルボードチャートでも上位に食い込んだ。

そして遂にアルバムNo Holding Backが発売、2003年4月現在、発売以来チャート1位を譲らずの独走態勢が続いている。このどことなく哀愁のあるエモーショナルなヴォーカル、レゲエ、R&P〜Rap〜ポップス...ジャンルを超越したサウンドでヒットしないワケがない。まだ聴いてないなら、是非ともこのヴォーカルを聴いてみて欲しい。

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