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Patsy さんのレビュー一覧 

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/09

    アナログ世代の御二方の意見を伺うとこのXRCD盤の音の方が自然な音とのことですが、完全なる後追いでジャズを聞いて、特にRVG盤耳でジャズを追いかけてきた当方からすると、このXRCD盤は御大Art BlakeyのドラムがRVG盤と比べるとオフすぎて当盤の売りである黒っぽさが中和されすぎでカフェインの抜けたコ−ヒーみたいになってしまった印象…。ポジティヴに言うとするとNOBOさんが仰る“上質のコシヒカリ”というのは大変言いえて妙だと思います。この辺は完全に個人の好みの問題だと思います。XRCD盤はマッコイの低音がズシン、ズシンと来て衝撃でした。録音のバランスはRVG盤とXRCD盤はかなり違うようです。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/05

    Liveならではの演奏で覇気があり、物凄い推進力です。
    こうもり、雷鳴と電光、狩、美しく青きドナウに特に感動しました。
    シンバルの連打が快感で、全編通してカラヤン熱き血潮を感じられる熱演。
    カラヤンのこの時期のLive音源をもっと聞きたくなった。

    音質は『春の声』でヒルデ・ギューデンさんの高音がちょい音割れするのが気になりますが、1958年のLive音源ということを考えると上々のモノラル音源です。ノイズ満点で鑑賞に問題をきたすような、変な録音ではありません。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/18

    確かにチャイコフスキーは音質が悪いですが、演奏内容がとにかく素晴らしく、聞いていると感動が音質を超越してくるので、音の悪さは気にならなくなりました。
    ピアノ協奏曲はとにかく熱い演奏で、聞いて心底満足感が得られました。
    なかでも3楽章が特に好きで、つい何度もリピートボタンを押してしまいます。
    マーラーの亡き子をしのぶ歌は音質もクリアで、万々が一、チャイコフスキーの音質に堪えられなかったとしても、これだけでワルターのファンは元が取れると思います。
    本当に買ってよかった。

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