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検索結果:17件中16件から17件まで表示
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4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/21
むかし、NHKで「わが友、本田宗一郎」というドキュメンタリーを放送していた。その中でチェロとピアノによる演奏が流れていて、誰の曲なのか、とずっと思っていた。しばらくして、当盤を購入、A-dur、op.69の第一楽章の冒頭と判明した。聴き進めるうち、この二人にはベートーヴェンの音が染み付いている、そして、この二人が発するのは「音」というより「空気」そのものなのだと思った。アゴーギグやデュナーミクは執拗ではないのに、この音楽の息吹というものを存分に感じさせてくれる。シェリングとの「大公」も含めて、この世界に浸ってみてはいかがか。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/21
サヴァリッシュの「エリア」。N響の記念公演(1000回定期や放送75周年記念)でも取り上げていた。いい曲だなぁ、、、と思って、他の演奏を探していたらこの演奏を見つけた。 (曲のせいか、)アダム、シュライヤーの推進力のある表現に惹かれるが、それを横目にみながら、ライプツィヒの合唱の奥深い響き(第一部のフィナーレのたたみかけよう)に浸りたい。そうか、ゲヴァントハウスは日常的に宗教曲も演奏する楽団だった。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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