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ブラヴォー さんのレビュー一覧 

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     2020/01/02

     主役シュコフ&シェレンベルガーの圧倒的な存在感が凄いです。歌唱も見事だけど、お二人とも演技力が素晴らしく、史上最高のタシロ&マリッツァだと思います。 また、準主役のユリア・バウアー&マルコ・カトルの軽妙で爽やかな持ち味がこの舞台をより充実したものにしていますね。 特にバウアーは舞台姿が美しく、「ジュディッタ」(2003年)での好演(アニータ役)も忘れ難いものです。
     当方 市販されているメルヴィッシュFのDVDはほとんど所蔵していますが、ベンケイさんのReviewにある通り 最も素晴らしい公演はこの「マリッツァ伯爵令嬢」(2004)だと確信しています。 ちなみに 第2位は「小鳥売り(1998、Mセラフィン&ラインターラー)、第3位は「ロシア皇太子」(2010、ラインプレヒト&シム)、第4位は「微笑みの国」(2001、ハーベルマン&サンゴー)、第5位は「ジュディッタ」(2003、ウシャコーワ&モンタツェーリ)でしょうか(笑)・・・

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     2019/02/11

     交響詩「モルダウ」が空前絶後の名演奏であり、セルの高潔な音楽性が如実に窺える。 特に、精妙なフルートと精緻を極めた弦楽セクションの響きが感涙するほどの美しさだ。  
     わが祖国(全曲)の最高の演奏はアンチェルの1968年の「プラハの春」オープニング・ライヴだと思うが、交響詩「モルダウ」一曲に関しては セル&クリーヴランドOが屈指の名演奏だと断言できよう。

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     2017/01/15

     ブラームスの正統派らしい、滋味あふれる演奏である。イッセルシュテットの解釈は実に深く、何度聴いても決して聴き飽きることがない。各曲とも素晴らしいが、特に第4番は空前絶後の名演奏だと思う。
     名盤の誉れ高いアバド/ウィーンフィル盤に比肩しうるCDは、このイッセルシュテット/北ドイツ放送交響楽団盤だけ! 

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