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レインボー さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/03/28

    前作(第一巻)は、組曲が多かったがこの第二巻は単独の小品ばかりが収録されている。最後の地獄のギャロップ以外は全く知られていない上、録音もない作品ばかり。せいぜい美しいアメリカ人がカンゼルによって録音されていたぐらいである。黄金の流れという曲はこれまたカンゼルが録音していたアメリカン・イーグル・ワルツという曲と全く同じなのだが、これはどういう関係なのだろうか?
    個人的にはJ.シュトラウス作曲の[朝刊]ワルツの解説には必ず出てくる、夕刊というワルツはどのようなものなのかと思っていたので、これが聴けただけで嬉しい限りです。

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     2009/03/28

    オッフェンバックのピアノ曲という世に全く知られていないだろう作品が録音されていて、資料的にも歴史的にも貴重だと思う。収録曲は、フランス座のための十日物語、6つのワルツ[ベンガルの薔薇]、ジンメルの最後の思い出、舟歌。舟歌は有名であるが、それ以外の曲はオッフェンバックがサロンでチェロ奏者をしていた時の曲や、晩年の作品で一般的に知られておらずこの録音は意義ある物と思う。個人的にオッフェンバック?オペレッタの王という本に記されいた、フランス座のための十日物語が聴けただけでも価値があった。

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     2009/03/28

    1946年録音との表記を信じるなら音質は良いほうだ。きっと原盤の保存状態が良かったのだろう。
    演奏については普通だと感じるが、夭逝のテノール、アンダースが聴ける事が売りだろう。
    尚、かなりの曲がカットされているがこれはおそらく、SP時代の録音なので収録時間の関係上、録音されなかったのだと思う。

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     2009/03/28

    オッフェンバックとO.シュトラウス、そしてシャンソンが収録されている。
    とはいっても半分はオッフェンバックの作品ばかりなので、彼の作品集といって良いかも知れない。
    デラールはこれらオペレッタもくだけた感じで(昔のポピュラーソングを歌うような)歌っていて、ベルカントで歌われる曲はかなり違和感がある。(余談だがオッフェンバックは編曲されている)
    尚全曲ともオーケストラ演奏。ただし固有のオーケストラ名はなく、録音用のオーケストラらしい。

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     2009/03/27

    いつもながら、モーガン、ストロンバーグ、そして、モスクワ交響楽団の丁寧な仕事ぶりで安心して聴ける水準。
    収録されている3作品とも映画は見たことがないが、いかにも昔のホラー音楽で、この手のファンはたまらないと思う。
    ユニバーサル・クレジットの音楽も収録されている。
    とはいっても美しい音楽が続くわけでもないので、退屈するかも知れない。

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     2009/03/27

    全て、いきいきした好演。
    個人的に小澤氏の音楽は苦手な物が多いのだが、これはおすすめできる。
    パリの喜びは抜粋の上、収録時間の関係だと思うが、収録されている曲でも繰り返しを省くなど少し楽譜の改変がみられるのは惜しい。

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     2009/03/26

    青ひげというオペレッタは名前は有名でも全曲聴くことは困難だったのでこの音源は珍しいと思います。
    アメリカの団体の演奏なので、原語のフランス語ではなく、英語で歌われていますが、歌詞と音楽があってない部分があってその点は残念です。
    演奏についても十分だと思います。

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     2009/03/25

    かつて4つぐらい出ていたオッフェンバックの序曲集も、国内盤ではこれだけになってしまった。
    カラヤンの指揮はテンポをゆっくりとり、重厚で美しい仕上がりになっている。が、オッフェンバックのもつ軽快さが失われているのではとも感じる。
    また、デジタル録音の初期頃に録音されたらしく基準の音は小さい。
    この点は要改善だと思う。

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     2009/03/25

    このCDに収録されているチェロとオーケストラの協奏曲はミンコフスキ指揮による、チェロ協奏曲のCD(オッフェンバック・ロマンティーク)では第3楽章とされているが、一体どのような関係なのだろうか?
    他にも、大管弦楽団のための序曲や、エクス・レ・バンの思い出といった珍しい管弦楽曲が収録されていてオッフェンバック・マニアは要注目だろう。
    デジタル録音の初期に録音されたらしく少々音が小さく聴こえる。
    演奏は悪くないと思う。

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     2009/03/25

    パリの喜びの名声に隠れたこの曲は、聞き応え抜群の佳作。
    交響組曲といっても、実際はオッフェンバックのオペレッタ・メドレーといった感じもしないが、ロザンタールの化粧直しの結果華やかになっている。
    このCDは作曲された頃の録音だが、リマスタリングの結果聴きやすい音質になっている。
    オマケとしてモノラルの別録音の序曲が収録されているが、どうせならモノラル版も全曲収録して頂ければな・・・、と思う。

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     2009/03/25

    フィードラーのパリの喜びはいつ聴いてもせかせかしたテンポですが、名演の1つ。
    ボストン・ポップスの奏者はよくこのテンポについてこれたものだ。
    このCDには他にも、ホフマン物語より間奏曲集、天国と地獄、美しいエレーヌ、ペリコール・メドレーが収録されている。
    確かこのCD、RCAのステレオ録音で初期の録音だったが、いまだに通用する録音が凄い!!

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     2009/03/25

    コンドラシン等、ロシアの名指揮者の刺激的な演奏に慣れていると、実に普通に感じる。
    とはいえオーケストラのカラーか、指揮者のカラーかはわからないが、上記の演奏に比べれば、爽やかで聴きやすいほうであると思う。
    最新録音なので音質も問題なし。

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     2009/03/24

    指揮者のパウリクはフォルクス・オーパー等で活躍した懐かしい方だ。
    収録されているのは、少々ミュージカル風の編曲のオッフェンバック・メドレーと天国と地獄序曲、そしてパリの喜びだが、このパリの喜びは通常耳にするバージョンとは違う珍しい物です。
    とはいえ内容的にかなりのマニア向けです。

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     2009/03/24

    岩城氏が30代の頃に録音した物だそう。
    ポップス・コンサートというタイトルの通り、クラシック音楽の中でき聴きやすい曲が入っている。
    ライナーには当時の録音エンジニアと打楽器奏者がコメントを寄せていて、当時どうやって録音していたのか等興味深い話が掲載されていて読み応えがあります。

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     2009/03/24

    1959年にメトでライブ録音された物だそうだ。
    冒頭とオリンピアの幕は50年代のライブ録音にしてはまだ良い録音だが、ジュリエッタの幕からはノイズも目立つ上、CD全体に人工的なエコーがかかっているので、高音では聴きずらい。
    二枚組で1000円という価格に加え、音源としての希少価値も含めて素晴らしいとしたが、演奏自体はごく普通で、あくまで記録物と言った感じだ。

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