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トップ > My ページ > 磯野 波平 さんのレビュー一覧
検索結果:5件中1件から5件まで表示
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/03/01
数年前に出た重量盤LPをDSD5.6に落として愛聴、この作品の極北の演奏としておそらく生涯聴き続けると思う。生きる糧として聴く音楽の最上の何かがここにはある。昨今流行のピリオド系低カロリーの演奏は小生には無理。ちなみにSACDの音質に興味はあるもののリッピング不可なので購入は迷うところ。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/08/06
いいです、とっても。 昔、フランス・ブリュッヘンがまだ笛吹童子だった頃、1〜3番をアルトリコーダーで録音したり(その楽譜が手もとにあり)、オーレル・ニコレがフルートで1番と4番を録音したり、ギターやビオラのような弦楽器とは別に管楽器でもいけます。SACDの本作は、空間に漂う余韻まで美しくとらえられた録音もあって楽しめます。かなりの超絶技巧。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/03/21
ジャケットにある作曲者の生年が1639年とあるのは誤り、1636年が正解です。 このサイトは正解が表示されてますね。機会があれば修正をお願いします。 リッピングしてPCのストレージにフォルダごとに整理していて、同じ作曲者のKonrad Junghanelのアルバムを扱っているときに気が付きました。 ちなみにWikiでも1636年となっています。 細かいことで恐縮ですが。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/09/14
これとは別のLive in Japan ’65というアルバム(赤坂日枝神社前で4人のメンバーにまじって伊東ゆかりが傘をさしてるジャケット)をLPで所有していますが、あきらかに別テイク。MCが「グヤトーンがどーしたこーした」などと言ったりノーキーを「現在、アメリカの電気ギターの王様」と紹介したり、ファンなら絶対知ってるはず。演奏は、このアルバムのほうが上。完璧なアンサンブルとノリノリのテンポ、「ワイプアウト」とアンコールの「キャラバン」のノーキーのギターワークとメル・テーラーのドラムはスリリングでさえあり、息をのむ素晴らしさ、何度も何度も繰り返し聴いたもの。これのCDはないの?
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/07/21
これとは別にDGに残したコンチェルトの全録音(2種類のアランフェスを含む)のBOXもリリースされたので、あとはベルガンサとのスペインの歌2種、ゴットリーブ・モンデンとのデュオによるテレマン、ボッケリーニの室内楽も期待。どっかで出てるのかな。 最晩年にBMGレーベルに数点録音を残しているみたいなので、それもできれば。 6弦時代の、たとえばサルバドル・バカリッセの小組曲などもCD化されれば、とも思うけれど、LPで手元にあることはあるので、生きてるうちに、くらいの気持ち。 このBOXもすべてLPで出たものについてはLPで所有しています。スカルラッティのソナタ集のように国内でリリースされなかったものも含めて。
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