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がすたふ孫 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/14

    瑞々しいメロディと躍動するグルーヴに溢れた傑作。特にB曲目は、朝の陽射しを浴びてキラキラと輝く清流の水面のようなきらめきが感じられて気分爽快お気に入り。

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     2010/09/14

    この甘いルックスに、17才の少年とは思えないほど太くセクシーなヴォーカル。まさにスターになるべくして生まれてきた逸材。ここ日本でもチャリ坊などと呼ばれ、アイドル人気大騒ぎでした。肝心な音楽性はというと、これまた17才とは思えないほどしっかりと地に足着いたロックを聴かせてくれました。ただ80年代特有のチープな音処理が残念。その後90年代に入り、ARC ANGELSを結成、スティーヴィー・レイヴォーン張りに渋みの効いたテキサスブルースロックフィーリング溢れる作品を発表、ボブ・ディランのバックなどを経て現在も活動中のようです。以上、すっかりレビューとはかけ離れてしまいました。

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     2010/09/14

    MTV全盛の80年代半ば、とにもかくにも、WHAT YOU NEEDのビデオクリップのカッコ良さったら!マイケル・ハッチェンスは男の私から見ても、惚れ惚れ憧れるようなイイ男でした。アルバムとしては次作KICKと甲乙つけがたいが、「洗練」を手に入れる前の「野性味」が残っているこっちの方が好きかも。

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     2010/09/14

    80年代のMTV創世記を華麗に彩った5人組。リアルタイムで聴いたのは次作からだったが、私にとってはCULTURE CLUBと共に洋楽入門アーティスト。当時は、その甘いマスクにばかり気を奪われたが、今こうして聴き返してみると、バンドとしての音をしっかりと出していた事がよくわかる。ビートが強く効いたダンサブルなサウンド、ベースの音が気持ちいい。鮮烈なシャッター音で始まる@から始まり、謎めいたインストナンバーできっかり締める、完成度高い一枚。今聴いても十二分に格好いい。

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     2010/09/13

    大きな飛躍を遂げた前作から、また格段とスケールアップ。一つひとつの音がダイナミックに主張し合いながらも、一体となって迫ってくる。ラスト曲の圧倒的な音の奥行き、広がりは、まさに音に包まれ、抱かれるといった感じで、素晴らしい余韻を残してくれる。バンドとして更なる高みへ到達した事を感じさせる一枚。さて新作、楽しみだ。

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     2010/09/13

    大都会の生活、情景、孤独、幸福、愛、傷心、挫折、希望、夢こもごもが、まるで映像を伴って映し出されてくるような素晴らしい芸術作品。ビリーといえばコレで間違いなし。ASTRANGERのピアノと口笛は誰もが真似しようとしたはず!

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     2010/09/13

    まっすぐに切実な歌声が胸にぐぐっと迫ってくる飾り気のないアメリカンロック。ただただいい歌が揃ってる。それだけでいい。

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     2010/09/12

    Cの悲しき願いは、アルバムヴァージョンとは別に、フィル・コリンズをフィーチャーしてシングルカットされましたね。二人のハモりが極上の名曲でした。

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     2010/09/12

    骨太な演奏は曲が進んでいくに連れ、大きなうねりを伴い、徐々にダイナミズムを増していく。スタジアム級のスケール感を身につけた傑作。ライヴの盛り上がりが目に浮かんでくるようだ。

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     2010/09/11

    ストーンズの中でも最も泥臭くキメたアルバムがコレかな。@の稲妻轟くようなギターかっけぇなぁ。Aのスライドギターとピアノの絡みも染みるぅ。Bの・・・以下省略、大傑作。ここからメインストリートのならず者までは、どれも甲乙つけがたく素晴らしいの一言に尽きる。

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     2010/09/09

    どの曲もそれぞれ多種多様、バラエティーに富んだ曲が並ぶが、とっ散らかった印象もなく、アルバム一枚としてしっかり完成されているのは、流石としか言いようがない。

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     2010/09/09

    その壱、電子音のリズムに乗ってただひたすら歩いてみよう。
    その弐、人間的な温もりを見いだし、その幸福感に包まれ、泣いてしまおう。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/09

    ボブディラン+ビートルズな曲を、キラキラとまばゆく輝くギターと爽やかなコーラスワークで彩った1st。特に@曲目、A曲目は出色。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2010/09/07

    1967年にして、この音が鳴らされた事実。信じられない。驚愕。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/06

    優しく切ないメロディの間に狂気がまどろんでいるというか、そんなギリギリの淵で成り立ってる美しさにゾクゾクさせられる。ただ個人的には歴史的名盤とまでは及ばないが。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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