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バッハ(1685-1750)

CD 無伴奏チェロ組曲(全6曲)/トッカータ、アダージョとフーガBWV564〜アダージョ/他 カザルス/他

無伴奏チェロ組曲(全6曲)/トッカータ、アダージョとフーガBWV564〜アダージョ/他 カザルス/他

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  • ★★★★☆ 

     |  埼玉県  |  不明  |  2021年03月13日

    必要充分なレベルの復刻だと思う。無伴奏よりも古い録音のバッハの小品がいくつか収められているのが嬉しい。

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  • ★★★★☆ 

    おっさん  |  神奈川県  |  不明  |  2010年08月18日

     今でもバッハの無伴奏演奏の原点と言える名盤。すべてはここに始まった。しかしその後に現れた幾多の演奏を聴くとき、カザルスの演奏は必ずしも越えられない巨峰ではなくなったようにも思う。もちろん歴史的価値は永遠に失われないだろうが。

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  • ★★★★☆ 

    カザルス愛好家  |  愛知県  |  不明  |  2010年07月16日

    大元の本家EMI盤は未だに劣悪品を堂々と売っている。OPUS盤も低音が暴走しひどい状態。で、NAXOS盤は丁寧に復刻できており良い部類だと思う。ところが、DOCUMENT(MEMBRAN)盤を聴いてみたところ、びっくりするぐらい音の広がりが良く弓音も生々しくて音域も丁寧に復刻されている。大元のEMIやOPUS,NAXOSを聴く前にぜひDOCUMENT(MEMBRAN)盤を聴いて欲しい。他と比べて音質がまるっきり段違いに良い。DOCUMENT盤なら綺麗な音色でこの歴史的名盤が聴ける。大元のEMIはカザルスを愚弄している、ひどすぎるよ。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年12月16日

    LP化エンジェルGR盤で長く聴いていた物で3枚各々の説明・解説とともに紺地に金ラベルのジャケットが特徴でした。更にCD化それもいろいろな音色技術で改訂版がリリースされて私などには正直フォロー出来ていないのが現状。たヾ1930年代後半カザルスが小生の年頃での収録、今となっては音状態は勿論演奏技術自体も幾らでも優れている盤は散見されるのに彼の本家物というかとにかく曖昧さの無い人生肯定的な悠々とした精神性はクラシック録音盤の「最高」の一角を占め一般的にはどの盤でもよいからチョイスを楽しんで聴いておくべき「演奏」でしょう。

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  • ★★★★★ 

    カザルス愛好家にしか解るまい  |  愛知  |  不明  |  2008年09月11日

    言わせてもらう!このNaxosの復刻盤が現時点で最高である。ノイズ処理は丁寧にされ、Ward Marstonの忠実に当時の音を現代でも劣らぬ様に再現したい意気込みが感じられる。弦の本来の艶のある響きやチェロという中低音楽器のあるべき音域を一番大事にされ、最も正確なTONEが再現されている。それに比べ、高音質重視の流行で競われているOPUS盤は低音が暴走などチェロの音域が解っているのか?EMIは今までふざけた劣悪品を出し続け、最新盤ではノイズ処理を怠り演奏に邪魔で曲順はめちゃくちゃ、カザルスに対する侮辱をいつまで繰り返すのか?Naxosだ

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  • ★★★☆☆ 

    ACGMCI  |  千葉  |  不明  |  2008年05月24日

    現在この演奏を聴いて本当に感動する人はどれだけいるのだろうか。この曲を発掘して広めた功績は素晴らしいとしても、演奏の評価には何の関係もありません。(もちろんカザルス本人に対する評価には影響しません。)私にはあくまでこういう演奏があったという参考としての評価です。だってもっといい演奏が沢山あるのだから。

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  • ★★★★★ 

    アーヴァーズ大好き  |  神奈川県  |  不明  |  2008年02月02日

    「電氣吹込」が1925年に始まって以来、10年以上経過した1930年代後半の録音だから、力感や低音をしっかり再生すれば、シェラックのスクラッチ音を気にせず鑑賞に堪える。チェロが朗々と響く、張りと輝きのあるSP盤の音を聴け。舞うような、深みのある、かつわかりやすいカザルスの演奏は、間違いなく一流だ。

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  • ★★★★★ 

    マタタビアヌス  |  東京都  |  不明  |  2008年01月14日

    この曲集を、この演奏で出会えた人は幸せだ。 この演奏こそが人類の宝であり、この演奏に涙することこそが、人間であることの証なのだから。 どのような賛辞を送ろうとも、この演奏の偉大さは語りつくせない。

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  • ★★★★★ 

    まんちかん  |  大阪府  |  不明  |  2006年07月17日

    今更だけど、問答無用でかっこいい、熱い熱いバッハ。ほかの演奏家とは確かに音自体の厚み、音楽の存在感が違う。一生手元に置いておきたいバッハの基本的な名盤の一つ。カザルス万歳。カザルスちょーさいこー。

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  • ★★★★★ 

    坂  |  東京都  |  不明  |  2005年05月29日

    もう第1番のプレリュードの最初の音から他のどの演奏とも次元が違う。フルニエ、マイスキーなどもそれぞれ素晴らしいが、これには及ばない。というか及べない。

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  • ★★☆☆☆ 

    Gilles  |  東京都  |  不明  |  2004年09月30日

    演奏はともかく、音が×。廉価のNAXOS盤のほうが雰囲気豊かだし、OPUS蔵盤に至っては明瞭度に雲泥の差。こんな貧相な復刻を何度リマスターしたところでその差は縮まらないんだから、オリジナル(のはず)のEMIは最初から出直してきてほしい。

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