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バッハ(1685-1750)

CD ピアノ協奏曲第1・2・4番 ペライア&アカデミー室内管弦楽団

ピアノ協奏曲第1・2・4番 ペライア&アカデミー室内管弦楽団

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    no music no life  |  奈良県  |  不明  |  2015年05月03日

    自然な音楽の抑揚、心地よい緊張感とテンポ感、ダイナミックレンジの広いオーケストラを含めた充実の響き、購入してから1年以上が経つが年度聴いても飽きることがなく、気がつくと恍惚に浸っている自分がいる(電車で降車し忘れを乗り過ごすこともしばしば)。何の作為もなく、バッハの音楽が真っ直ぐ無防備な心に充満し響鳴する。

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年08月01日

    一時指を痛めて活動を休止していたペライヤがCD盤ではバッハあたりで復帰して行き又その演奏の美しいタッチがバッハの協奏曲やパルティータの名演として現れたのは嬉しい限りでした。本盤はその内の一つで2000年ペライヤが53歳の時ASMFを振ったバッハ・ピアノ協奏曲第1番(タイム@7’12A6’07B7’24)、第2番(同@7’59A4’57B6’04)、第4番(同@4’02A4’52B4’25)で全体演奏のクリア性というかシャープな感じが私の様なオールドファンの「どぎも」を抜いたというのが実際の感想です。一頃流行った古楽器なり奏法による演奏に少し食傷気味であった状況下、極めて流麗な滑る様な運びの中に克明に挿入される様々な装飾音は実に千変万化に活き活きとしたバッハを浮びあがらせました。特に私が好きなBWV1052の第1番での第1楽章の今までの演奏では私の能力では聴けていない音の構成感・・・立体感とでも申せましょう・・・やや少しゆったりとした世界に誘ってくれる第2楽章の優雅さそして新鮮という言葉しか思いつかない第3楽章・・・。一方でこの曲の持つ情熱性もおざなりにはなっておりません。演奏に臨むにあたっての諸工夫も聴きものかと思います。最高ランクに躊躇いたしません。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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    ボテ猫  |  神戸  |  不明  |  2001年06月05日

    バッハの協奏曲でも屈指の名演。現代楽器によるバッハ演奏の可能性を大いに広げたもので、暖かな「歌」と躍動感に満ちた名演で、ペライアのバッハへの確固たる自信を見せ付けられた、感動的な一枚。

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    佐々木 久枝  |  横浜市  |  不明  |  2001年06月04日

    これ程までに新鮮なバッハを聴かせてくれるペライアに感謝!!次の来日が待ち遠しくなる、非常に嬉しい一枚です。

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  • ★★★★★ 

    naminchu  |  TOKYO  |  不明  |  2001年04月03日

    この曲はこれまでこれはというのがなく、古いリヒテルのを聴いていたのだが、これには満足。ちょっとロマンチックで、ピアノの音はややつるりとしているが、テンポと軽やかさがほどよく、チームワークが素晴らしい。

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    佐々木 久枝  |  横浜市  |  不明  |  2001年03月27日

    室内楽からスタートしたペライアならではのより緻密な弾き振りを堪能出来る意欲盤。もはや鍵盤楽器作品の域を越え、バッハ音楽の本筋を躍動感と共に鮮やかに描き出しています。

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    佐々木 久枝  |  横浜市  |  不明  |  2001年03月19日

    新世紀最初のアルバムは新時代のバッハ弾きペライアの弾き振り意欲盤。ここではオーケストラと一体となった音楽創りの姿勢を感じます。室内楽奏者としてキャリアを開始したペライアならではの特徴でしょう。その結果、独奏者とオーケストラが互いに歩み寄った理想的な音楽創

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