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モーツァルト(1756-1791)

CD モーツァルト:交響曲第25番、第29番、第35番 イシュトヴァン・ケルテス

モーツァルト:交響曲第25番、第29番、第35番 イシュトヴァン・ケルテス

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    音楽の彼方に  |  不明  |  不明  |  2017年04月17日

    ウィーン・フィルの自発性を存分に発揮した、ケルテス&ウィーン・フィルのモーツァルト 若気溢れるケルテスの指揮ぶりが目に浮かぶよう 第25番の器用な演奏、第29番の流麗なロマンス。そして第35番の新たな古典解釈を示すような立派な造形に満ちた演奏 どれをとっても、ウィーン・フィルの流麗で、芯を失わない演奏スタイルが終始一貫しており、いかにケルテスが統率力高い指揮者であったかがわかる。 もしモーツァルトを聞き流したかったら、このCDは良いかもしれない

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  • ★★★★★ 

    静流  |  福岡県  |  不明  |  2011年09月15日

    とても瑞々しくて、美しい演奏です。

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    音吉  |  岡山県  |  不明  |  2011年06月08日

    どれもこれもヴィーンのええ匂いがプンプンとしまんな・・・。 僕がVPのライヴを初めて聴いた頃はこんなサウンドやったなぁ(ベームの頃ね)。今はこの伝統上にありながらも結構違って聴こえるなぁ。録音もDGもので目隠しで聴いたらBPかVPか判別至難な響き(まぁ会場の響きはちゃうから別にしてね)になってきたね。世界平和の残念な裏側やねぇ。国境無き音楽団。平等サウンドは悩んでもしゃあないね、こればっかりはな。 ケルテシュ・イシュトヴァンさんは早く、余りにも早く死にすぎ!しかも泳いでいて溺れはった(超悲しい!ほんまあほやなぁ。無理して泳ぐからや)生きてはったら、今の巨匠連の評価が違ったかもね。いずれにせよ、僕は大好きですねん。このアルバムの第25番は装飾音の扱いが大好きや!モーツァルトのこの類の装飾音(短いやつ)はこのロンバルド風の扱い方が純ヴィーン風で決まってまんな!

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2010年04月28日

    ケルテス/VPOのモーツアルト後期交響曲集の盤でも述べたのですがこの若い頃のモーツアルト作品演奏も「灰汁」のないむしろVPOが自在に演奏しているのをコントロールする指揮者の機能の表れなのか安心して聴ける演奏ではありますがもう一押し欲しいところです。ケルテス・・・本盤演奏録音時推定43歳で1972年に収録した第25番(演奏タイム@8’27A4’56B3’31C5’30)は第1楽章の反復演奏が効いてよく聴くワルターなどの演奏の倍近くタイム使っている為他の楽章とのバランスはともかく先述のVPOの音色も手伝って結構良い演奏と思いました。疾風怒涛感だけで忙しく去る第1楽章をこのようなケルテスの演奏(VPOだとバーンスタインやレヴァイン、ムーティ等も然り)だと少しの鷹揚さが後期交響曲風の大作じみて面白いです。なお、レコード芸術の今月号にこの第25番他名盤リストが載っていましたがアーノンクール/ウィーンコンチェルトハエスOの演奏が抜群トップでありました・・・これは一回聴いて見たく思いました。さて、一方第疾風怒涛の25番とよく対を成すと言われる天衣無縫型の第29番(同@7’45A5’52B3’32C4’53)は作風としての再現はマァマァといった処でVPO主導色合いがあるのは当然とも思いました。第35番ハフナー交響曲 (同@5’34A4’55B3’17C3’48)は比較的堂々どっしりした感じもありそれにふとワルターの演奏も連想したりしました・・・第40番も少し重いですがそんな感覚を覚えたのを思い出しました。さて、本盤全体としては冒頭後期交響曲集と同ランクで安心して聴ける素晴らしいランクとさせていただきます、あのVPOを振って登場した新世界交響曲の新鮮さはやはり十年の年月のせいか味わえないのは仕方ないのでしょうか。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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    VIOLIST  |  千葉  |  不明  |  2009年03月26日

    25番の決定盤。店舗設定も秀逸。内声部が埋もれがちな他盤と異なり、適度に各声部が聞こえてきて、しかもそれが抜群に美しい。

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  • ★★★★★ 

    TAK  |  柏市  |  不明  |  2007年02月11日

    ケルテスのモーツァルトはどれも素晴らしい。25番第1楽章のテンポは他の指揮者よりゆっくりですが、小生にはピッタリです。それにしてもウイーンフィルの音、ソフィエンザールの残響など、あまりの美しさに言葉もありません。

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    トドカラ狂  |  名古屋市  |  不明  |  2006年05月29日

    モーツァルトの交響曲25番はもう少し軽い編成のものが多いように思いますが、この演奏はかなりしっかりした編成と演奏内容です。好みの問題ですが、立派すぎるように思います。29番と35番も立派な演奏です。こちらは小生の好みにも合っています。ケルテスは本当に力を抜かない指揮者です。

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  • ★★★★★ 

    ギネス  |  横浜  |  不明  |  2005年09月20日

    ピリオド演奏全盛の中、フルオケでの演奏は古めかしいかもしれないが、ウィーン・フィル美音がすばらしい、第25番、第29番《ハフナー》交響曲というマイナーな曲ばかりだが、同曲の決定版と思う。ケルテスは40台で夭折したが、生きていたら、モーツアルトのスペシャリストになったのではないか?と返す返す残念。

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    夜明けの口笛吹き  |  東京  |  不明  |  2004年11月11日

    ケルテスの偉大な遺産。JMさんと反対になりますが、特に25.29はLP時代からの愛聴盤で素晴らしいと思う。

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    JM  |  東京  |  不明  |  2003年10月27日

    ケルテスの残したモーツァルト、名演3曲が廉価版で手に入るのはうれしい。とくにハフナーは同曲中最高の名演ですよ! 優雅さと自発性を併せもった往年のウィーン・フィルの響きもききもの。何度聴いても飽きない。

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