Cantatas

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    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年08月30日

    BWV140カンタータの第3曲目のヴァイオリンの助奏によるソプラノ・バスのデュェツトはマタイ受難曲でのソプラノアリアにも通じるアリアです。この曲を含めBWV106哀悼カンタータもゲンネンヴァインは大層に構えることなくじっくりと感激を呼び起こす演奏を展開しており昨今の他のカンタータ全集版では味わえません。冒頭のデュエットアリアで思い出すのはこのBWV140が私の地元バッハカンタータアンサンブルでも以前演奏された際深く印象に残った助奏ヴァィオリン担当女性のI.Kさんが若くして亡くなったと聞き大いにショックを受けたものでした。合掌・

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年08月30日

    下記の7/29付け小生レビューは当初ロツチュ/ライプチッヒバッハによるBWV21他のCDレビューたったのですが現在このゲンネンヴァインによるBWV106,140他の盤のレビュー欄に掲示されてしまっていますのでよろしくご勘案下さい。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年07月29日

    ロッチュはバッハカンタータを1980年代前半に何枚か録音していますが、この盤は何と言ってもBWV21「我が悩み多かりき」が主に聴くべきトラックでしょう。オーボエとヴァィオリン、弦合奏伴奏により開始されるシンフォニア、ソプラノ、テノールによるそれこそ「悩み」多き各アリアそして最後のテノールアリアで明るさを挽回、最後の力強い合唱と流石二部構成だけに起承転結の運びはカンタータの大作です。なお、ライプチヒ聖トーマス教会合唱隊の少年隊が日本の某ビッグTvnetからグランプリを受賞したことが説明書に載っていたのは嬉しいですね。

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