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ヴェルディ(1813-1901)

Hi Quality CD 『オテロ』全曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル、マリオ・デル・モナコ、レナータ・テバルディ、アルド・プロッティ、他(1961 ステレオ)(2CD)

『オテロ』全曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル、マリオ・デル・モナコ、レナータ・テバルディ、アルド・プロッティ、他(1961 ステレオ)(2CD)

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  • ★★★★★ 

    蟹缶  |  東京  |  不明  |  2008年02月12日

    <Del Monacoの騒音の様な洗練に欠け、歌唱も可なり出鱈目なOtelloが、何故ここ日本でのみこれ程評価されているのか>こういうしたり顔で大口を叩く無知蒙昧な輩は信用しないようにwデル・モナコは日本だけではなく世界中で賞賛されたし今も愛される大歌手である。ドミンゴもかつてその舞台に接したデル・モナコのオテロを賞賛している。何より当時デッカが短期間に二度もデル・モナコを起用した事実こそ彼が傑出したオテロ歌いだった証拠だろう。

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  • ★★☆☆☆ 

    Perfect Wagnerite  |  東京  |  不明  |  2008年02月09日

    ”Del Monacoの騒音の様な洗練に欠け、歌唱も可なり出鱈目なOtelloが、何故ここ日本でのみこれ程評価されているのか理解に苦しむ。Operaに免疫がなかった50年代に初めて実現したイタリア・オペラ公演に度肝を抜かれた現在の日本評論界の重鎮たちの手放しの賛美が背景にあると考えられるが、Martinelliの至高の解釈が聴けるCDと、Domingoの入魂の演技がDVDで見れる今、そろそろこれを見直す時期に来ている。一方Tebaldiの大柄なDesdemonaは素晴らしい。”

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  • ★★★★★ 

    蟹缶  |  東京  |  不明  |  2007年11月30日

    こと「オテロ」の録音に関してはこれこそ究極の名盤!ウィーンフィルが軋みを上げるほど鳴らしまくるカラヤンの演奏とデル・モナコの情熱漲る強靭な声に比べると、他の演奏は生ぬるくて仕方ない。私の手持ちのCDは初出盤でノイズだらけ。買い換えようかと思ってたところなので、リマスター盤での発売されるのは嬉しい限り。ただ解説書は完備してるので輸入盤で欲しい。

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  • ★★☆☆☆ 

    Perfect Wagnerite  |  東京  |  不明  |  2007年11月03日

    Del Monacoの騒音の様な洗練に欠け、歌唱も可なり出鱈目なOtelloが、何故ここ日本でのみこれ程評価されているのか理解に苦しむ。Operaに免疫がなかった50年代に初めて実現したイタリア・オペラ公演に度肝を抜かれた現在の日本評論界の重鎮たちの手放しの賛美が背景にあると考えられるが、Martinelliの至高の解釈が聴けるCDと、Domingoの入魂の演技がDVDで見れる今、そろそろこれを見直す時期に来ている。一方Tebaldiの大柄なDesdemonaは素晴らしい。

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  • ★★★★☆ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2007年04月06日

    声の量感が減じているのは多分モナコのせいではなくてカルショーの録音がいじりすぎているせい。オテロの登場でモナコの声がこんなに遠いはずがない。録音も古くざらついていてぜひリマスターを望みたい。アイーダはとっくにリマスターされているのに(2枚組みなのは残念だが)なぜオテロはされないのか?

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  • ★★★★★ 

    フランキスト  |  アメリカ  |  不明  |  2004年07月25日

    カルショーによる録音。カラヤンの指揮は粗さもあるものの、グランドスタイルで聴かせる。モナコのオテロは、巧さをましてはいるが、声の量感、質感が若い頃に比べて減じているのは否めない。モナコだけならば、東京ライヴ、あるいはデッカ旧盤(エレーデ)に軍配があがる。デバルディも旧盤の方が瑞々しい。細かい不満はあるが、録音も含めたトータルでみれば協力なセットと言える。

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