UNISON SQUARE GARDEN

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    ももも  |  不明  |  不明  |  12/May/2021

    このアルバムに収録されている『Invisible Sensation』がめちゃくちゃかっこよくて好きです!疾走感と力強さが素敵です。

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    micarosu  |  静岡県  |  不明  |  15/April/2018

    UNISON SQUARE GARDENの可能性と集大成。 ポップに振り切った「Populus Populus」以降、アルバムとして一つテーマがあることが多かったが、今作はあえてテーマを持たず、何でもやってみようという感じが強い。 ユニゾンのアルバムはまず最初の3曲を聴けばそれがわかる。 初めの「Own Civilization(nano-mile met)」から異質な雰囲気を醸し出していて、重厚なサウンドと独特のテンポを聴いたときは一瞬戸惑ってしまうほど。 それでもサビの心地良さを聴いてやはりユニゾンだったと納得。 続く「Dizy Trickster」がらしさ全開かと思ったら、次の「オーケストラを観にいこう」ではタイトルどおりオーケストラが出てくることに驚くだろう。 しかもアップテンポのナンバーにこんな壮大なオーケストラの音色を響かせるというなかなか聴けない構成で、不思議とワクワク感と高揚感が出てくるのが面白い。 この3曲を聴くとわかるが、らしさを残しながら想像の斜め上を行くような内容になっていて、聴き始めてしまったらこの次は何が出てくるのか気になって仕方なくなる。 既出曲4曲はもちろんなのだが、「静謐甘美秋暮抒情」のようなストレートでメロディアスなナンバーや、「MIDNIGHT JUNGLE」のクセのある展開といった初期の頃を彷彿とさせる楽曲に懐かしさを感じたり、「フィクションフリークライシス」の攻撃的な展開でインパクトを与えてくれる楽曲があったり、「夢が覚めたら(at that river)」のようなスローテンポの楽曲にしみじみさせたり、アルバム曲がどれも個性的で素晴らしく聴かせてくれる。 アルバムの最後の「君の瞳に恋してない」ではホーンを大胆に取り入れるなど、ポップさキャッチーさが前面に出たキラキラ感が微笑ましい。 でもちゃんとユニゾンらしさが芯にあるので、決して異質なものではなく、違う一面として聴かせているのが良い。 毎作色んな楽曲を聴かせてもらっているが、これだけ一枚の中で幅を魅せてくれたのは初めて。 決して飽きさせず、彼らの魅力を余すことなく感じることが出来る一枚だ。

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