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バッハ(1685-1750)

Hi Quality CD ヴァイオリン・ソナタ全集 アンドル・マンゼ、リチャード・エガー、テル・リンデン(2CD)

ヴァイオリン・ソナタ全集 アンドル・マンゼ、リチャード・エガー、テル・リンデン(2CD)

商品ユーザレビュー

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    コバピー  |  新潟県  |  不明  |  2011年03月10日

    チェンバロのピッチがa=392と記載されているため、全体がこのピッチだろうと思いますが、そのためか柔らかい演奏です。 マンゼ、エガー、テル・リンデンの三人での演奏で、時に優しく、時には疾走するような演奏です! 冒頭、ロ短調のソナタからその美しさに心奪われ、ヴァイオリンやチェンバロの高音域も全く気にせずに聴けました。 通常ヴァイオリンとチェンバロのみのBWV.1014&1015にテル・リンデンのガンバが加わっているため、より一層の深みがありました。Disc.2のトッカータとフーガのヴァイオリン・ソロへの編曲も素晴らしかったですが、やはり三人が活躍するBWV.1023&1024が絶品!BWV.1024は現在偽作(ピゼンデル作とされています)が、それでもこの三人の手に掛かると、全く遜色のない演奏になります! 数あるヴァイオリン・ソナタの中でも、この盤は一番に推薦出来ます!

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  • ★★★★☆ 

    KM  |  Hakata  |  不明  |  2008年12月04日

    コーガン、クイケン、Eduard Melkus、Giuliano Carmignola、Rachel Podger、ムローヴァ、Jaime Laredo & Glenn Gouldよりいいです。シェリング&ヴァルヒャに匹敵する演奏をやっと見つけた。Andrew Manzeは本物と見ていいか?

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  • ★★★★★ 

    ハナミルク  |  長崎  |  不明  |  2006年02月21日

    妙なレビューがついているために、かえって演奏の出来を訝しく思う向きがあると思いますが、HMVのレビューでも触れられている、BWV565のアレンジが大変素晴らしいです。これを聴くためだけでも、この盤を買う価値はあると思います。

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2005年01月29日

    ManzeのBachVn協に狂い、HandelVnソナタに酔い、Tartini悪魔のトリルに魅入られ、お次は渋〜いBachVnソナタ...やはりManzeは僕の波長と合い、渋さカビ臭さを微塵も感じさせない。Cem以外にVcやVlGとのデュオも和声に厚みと変化が加わり、生命感溢れるノリの良さ・ロマン性・即興性だけでなくバロックの様式美(決して骨董臭くない)さえも直感的に浸透してくる!暫定愛聴は重ったるくて渋くカビ臭いシェリング+ヴァルヒャだったが即交代。音質も最高!

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