ゆずぽん  |  兵庫県  |  不明  |  2013年08月29日

ジャズファンの中では、「キャンディ」の方が俗に評価が高いようですが、私はこちらの方が好きですね。ちょっとファンキー路線に踏み込んだ、それまでとは違うリー・モーガンのペットが聴けますよね。確かにＢＮ作品ってハズレは少ないと思うんですが、逆に無難で面白みのないところを感じているのは自分だけ？否定はしませんがある意味マンネリを感じる時もあります。そんな意味で新境地に挑戦しているこのアルバムは星五つです。

 

青木高見  |  東京都  |  不明  |  2012年11月12日

リー・モーガン（Edward Lee Morgan 1938年7月10日〜1972年2月19日）はアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのジャズ・トランペット奏者。アルバムは1963年の録音でジャズの新しい局面を浮き彫りにした傑作。共演者はピアノはバリー・ハリス、テナーサックスがジョー・ヘンダーソン、ベースがボブ・クランショー、ドラムがビリー・ヒギンズ。

 

くり  |  愛媛県  |  不明  |  2012年10月30日

タイトル曲の「ザ・サイドワインダー」をはじめ、リー・モーガンの攻撃的でカッコイイトランペット演奏を堪能できる一枚だと思います。 ６曲目の別テイク「トーテム・ポール」は少々蛇足だと個人的には思いますが、それを考慮してもＪＡＺＺの名盤に取り上げる１枚のアルバムであると思います。

 

musuka  |  札幌  |  不明  |  2007年06月04日

やはり、かっこよい♪ｻｲﾄﾞﾜｲﾝﾀﾞｰは何故か飽きない←若干嘘混じり(笑)。でも自分の所持中(他ｼﾞｬﾝﾙも含め)、最多聴賞な曲なのは真実です。因みに2位はﾂｪｯﾍﾟﾘﾝのｶﾘﾌｫﾙﾆｱ､3位以下はしばらくdepeche modeが続く…余談でしたっ。ｻｲﾄﾞﾜｲﾝﾀﾞｰ以外も、もちろん佳いです。candyよりｺﾁﾗ派です♪。

 

NOBO  |  東京都町田市  |  不明  |  2006年12月03日

8ビートのタイトル曲ははっきり言って今聴くと古臭いが、そこであきらめてはダメ。2曲目以降はまるで別物のようにJAZZ脳を刺激する。4曲目などピアノの出だしからいきなり引き込まれてしまう。確かにBNの中でも異色のムードを持った最高作と断定。現在では曲順を変える必要があるのではないか。

 

ﾍﾟﾄﾙﾁｱｰﾆ  |  名古屋  |  不明  |  2006年10月24日

リー・モーガンの「サイド・ワインダー」とハンク・モブレーの「リガード・ボサノバ」は、あるとき突然無性に聴きたくなります。

 

Yoshihiro (19)  |  横浜  |  不明  |  2004年09月25日

タイトル曲の”The Sidewinder”マジでカッコイイですよねぇ〜◇◆他の収録曲も佳作ぞろいでいいアルバムだと思います◇◆ちなみに”The Sidewinder”は1970年のLighthouseでのライヴでもやってます。そちらもかなり熱く盛り上がたリーモーガンの溌剌としたプレイが聴けるので僕は愛聴しています。よろしければ聴いてみて下さい◇◆