トップ > ブラームス(1833-1897) > ブラームス:交響曲第2番、モーツァルト:ジュピター、フリーメイソンのための葬送音楽 ヨッフム&ウィーン・フィル(1981)(国内プレス/2枚組アナログレコード)

ブラームス(1833-1897)

LPレコード ブラームス:交響曲第2番、モーツァルト:ジュピター、フリーメイソンのための葬送音楽 ヨッフム&ウィーン・フィル(1981)(国内プレス/2枚組アナログレコード)

ブラームス:交響曲第2番、モーツァルト:ジュピター、フリーメイソンのための葬送音楽 ヨッフム&ウィーン・フィル(1981)(国内プレス/2枚組アナログレコード)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (15 件)
  • ★★★★☆ 
    (5 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:20件中1件から15件まで表示

  • ★★★★★ 

    Darryl  |  UNITED STATES  |  不明  |  2012年01月19日

    Wow! Sonic perfection! Jochum was a master with Brahms, and the VPO is the perfect band to express it. And thanks to the Japanese for making so many wonderful recordings available to us -- Darryl, Dallas TX

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    fuyu  |  埼玉県  |  不明  |  2011年01月17日

    ヨッフムとウィーン、もっと共演してほしかった。 ホントに残念。当時マゼールやメータにかっまっている暇があったら・・・

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2010年05月02日

    嗚呼、いい演奏です。いい選曲です。ライヴらしいの、揺らし、祈り、遊び、落ち着いた、でも情感たっぷりの名演。この時代のウィーンフィルらしく、たっぷりと味わいが有り、燃えています。ジュピター終楽章では、あの世へ向おうとする音楽が響いています。2楽章はどちらも、絶品。ドホナー二、フィルハーモニア管(SiGNUM)の冷静沈着、みずみずしい演奏とは対極ですが、私には、どちらも心地よい。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    K111  |  不明  |  不明  |  2010年01月07日

    ブラ2はロンドンを振ったスタジオ盤も正統派演奏であったが、本盤はライブのヨッフムの面目躍如。ベーム追悼公演であったが第4楽章は燃えに燃えて素晴らしい。モーツァルト2曲もVPOの(ベームに対する)気持ちが込められていると感じさせられる好演。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2009年08月03日

    これは素晴らしい!ヨッフムの長年の経験が余すところなく発揮された、偉大と言ってよい演奏。中では断然ジュピターが素晴らしい。ホントはこの曲あまり好きではないのですが、聞き始めてすぐに「これは違う!」と襟を正して聞く。ブラームスも、悠然と構えたうえで、曲想を丹念に表現して曲の美しさを十分に堪能。ヨッフムの演奏で感動したことはあまりなかったのですが、これで大いに見直す。さすが、巨匠。演奏家の偉さは、やっぱり現場で披露するこういう成果でわかるのですな。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    かんぱねるら  |  神奈川県川崎市  |  不明  |  2009年01月21日

    穏やかな巨匠ヨッフムはこのオケ特有のふくよかな音色を引き出しながら、充実した自然体の音楽作りに成功している。腰の座った音楽でありながら重くならない。この指揮者の人間性が滲み出るような暖かな音楽に浸れる。特にモーツァルトで顕著だ。 ブラ2は3楽章の弦のピッチカートの響きが素晴らしい。 確かにヨッフムはVPOとの共演が少なかった。しかしそれは単にお互いに機会が無かっただけではないか。このCDで聴ける演奏からは相性の悪さは全く感じられない。 音質に問題なし。2枚組で1050円!私には買わない理由が思い当たらない。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    味噌カツ  |  名古屋  |  不明  |  2009年01月12日

    このジュピターの素晴らしさ!逞しい低弦、ヴァイオリンの美音、テンポ感等どれをとっても文句無し!堂々たる第1楽章の出だしから力強く壮麗な終楽章コーダまで全編凄い。ブラームスもこれまた名演で、低弦を中心に弦をたっぷり歌わせており美しく、中間2つの楽章で特にその美しさが際立っている。終楽章の高揚も十分。録音も素晴らしく、ホールトーンを程よく含んで適度な距離感があり心地良い。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    mid&massa  |  三重県松阪市  |  不明  |  2008年12月29日

    1050円でこの内容!文句なしとちゃう?でもそう言えば解説書どおりヨッフムってウイーンフィルとはずっと縁がなかったみたいやね。なんでやろね?シューリヒトは結構振ってるのにね。でもええわ。最後にウイーンフィルとええ仕事できましたやんか?久しぶりにええジュピター聴かしてもらいましたわ。おおきに。あとはバンベルクのブル8を早う1050円で出してんか、頼わ・・・。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    遊悠音詩人  |  不明  |  2008年12月21日

    奇を衒わない、正攻法のアプローチでありながら、何か心に温かみを残す希有な演奏。ブラームスは、特に第3楽章がいい。ピチカートの温もりといい弦の艶やかさといい、その風格に敬服してしまう。続く第4楽章では一転、テンションがあがり、響きもやや硬くなるが、随所でねっとりとしたテンポ運びのところもあり、メリハリも充分だ。対するモーツァルトは、葬送音楽における深い溜め息と哀しみの表現が、“ベームの死”そのものを焼き付けるようだし、終演後35秒ほどある黙祷の静寂が、更に心を打つ。続く41番も、近年殆ど聴かれないグランド・スタイルに拠っており、特に低弦が至る所でものを言っている。音響の土台がしっかりしている、VPOならではの立派な響きに感動した。音質も上々だし、しかも2008年12

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2008年07月24日

    ORFによる放送録音は、マスの響きがややオフ気味だが、音に芯は十分あり、バランスよく録られている。演奏は、どの曲も、大人の風格を感じさせる見事なもの。弦を中心によく歌う。ブラームスも、最後は十分高揚するが、その中に節度と格調が保たれており、一流の演奏である。録音のせいか、全体を通じて、金管の押し出しが弱いが、妙に騒々しいよりはマシである。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    大トロカラヤン  |  白金台  |  不明  |  2005年05月05日

    モーツァルトで、VPOで録音も素晴らしい名演奏というはホント少ないです。まあ、これも厳しく言うと、少し音が薄いですけど立派に名演を感じさせてくれる稀有な存在だと思います。メータやマゼールにかまってる暇あったらもっとヨッフムと付き合って欲しかったですよね。少なくとも後期6曲セットを聞きたかった。そんな気がします。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    フリッチャイマニア  |  埼玉県  |  不明  |  2004年01月21日

    モーツァルトの葬送音楽は良いのだが、ハ長調交響曲は、指揮者の棒のせいか、所々アインザッツが乱れており、かつ、若干の響きの硬さを感じる。同じ晩年のヨッフムなら、オルフェオ(青)のバンベルグ響盤の方が、よっぽど完成度が高い。ブラームスの2番は、悪くはないが、フィナーレの大爆発はいただけない。それまでの3つの楽章と異質のものを感じてしまう。こちらは、入手困難だが、フリッチャイ/ウィーン・フィルの61年ザルツブルグ音楽祭ライブ(モノラル)が、演奏では長がある。とはいえ、それは録音として聴くから出てくる感想。「生」

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    ぼん  |  神奈川県  |  不明  |  2004年01月14日

    上記に書かれている「ベーム亡き後、日本中のクラシック・ファンの熱い注目と最も大きな尊敬を集めた指揮者がヨッフムであることを実感させた瞬間でした。」という雰囲気がじつは自分が一番嫌に感じたものだった。ヨッフムはベームの変わりではないのだから。この演奏はまさにその証明だった。うまくいってない部分もたしかにある。でもここにはまぎれもないヨッフムがいる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2004年01月13日

    ウィーン・フィルの響きがとても心地よい感じです。まだモーツァルトしか聴いてないのですが。とにかくヨッフムとの相性はとっても合っているように思います。このシリーズの今後が非常に楽しみですね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    7つの習慣  |  東京都  |  不明  |  2003年12月30日

    グランドスタイルの今や懐かしいジュピターに感動しました。長らくヨッフム/ボストン響盤(最近CDでも見かけますね)を愛聴していましたが、今回VPOを余裕をもって鳴らし切った演奏はライブの感興も伴い本当に素晴らしい。低弦の魅力も勿論ですが、4楽章での木管の扱いもヨッフムならでは、と思いました。余談ですがミルシティンとのブラームスのコンチェルト(VPO/DG)もCDで復活しないかなー。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:20件中1件から15件まで表示