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マーラー(1860-1911)

CD マーラー:交響曲第3番、ブラームス:アヴェ・マリア、ヴォルフ:妖精の歌 坂入健司郎&東京ユヴェントス・フィル、谷地畝晶子、首藤玲奈、他(2CD)

マーラー:交響曲第3番、ブラームス:アヴェ・マリア、ヴォルフ:妖精の歌 坂入健司郎&東京ユヴェントス・フィル、谷地畝晶子、首藤玲奈、他(2CD)

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2019年03月31日

    新交響楽団に匹敵するアマチュア・オーケストラが登場した と言っては遅きに失する 只わたしが二の足を踏んでいたに過ぎない かつて井上喜惟氏率いるグスタフ・マーラー・オーケストラが残した名演に並ぶ或いは凌駕した快演となった 楽器操作の不備は指摘できるが 音楽をする喜びはそんな低地には止まらない そこには紛れもなく楽興の時が生まれている マーラーのフィールドに花は咲き草が風に戦いでいる 動物の目は俊敏に周囲を伺い遠くの気配に耳をそばだてている 草花も獣も微睡む時がある すると人間が真理の淵で呻くように宣う どこまでも大胆に天使が楽天的に歌う 世界は愛に包まれて憩う マーラーの幻想と夢が夏の天地を駆け回る これは夢 指揮者坂入はまだ夢幻から醒めないと見える マリアと妖精の歌というエピローグを付けた ミューザ川崎シンフォニーホールの音響特性も手伝って透明で立体感のあるソノリティーが広がっていく これは素晴らしい あなたも如何

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