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ロドリーゴ(1901-1999)

CD アランフェス協奏曲、ある貴紳のための幻想曲、他 イエペス、アロンソ&スペイン放送響

アランフェス協奏曲、ある貴紳のための幻想曲、他 イエペス、アロンソ&スペイン放送響

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2010年07月04日

    先ず最初に前回2008/7に書き込んだアランフェス協奏曲についての私の感想は1958年?録音のアルヘンタ/SNO(SS盤演奏タイム@5’55A9’55B5’19)とのものであり本盤との混同を起こしていました点、申し訳ございませんでした。さて、本盤も評価としては最高ランクとは思いますが随分オーケストラとギターの音の位置付けが異なっているなぁということであります。敢えて言えば室内楽的というか透明感がメインに支配しているようです。それがこの曲に合うのか・・・私は本音ではギターが前面に押し出た熱っぽい演奏の1958年盤(イエペス当時31歳頃?)を動かしがたい気持なのですが・・・迷うところです。本盤は1969年アロンソ/SRSOバックの録音で演奏タイム@6’12A11’28B4’58、特に聴かせ楽章の第2楽章に時間をかけております。イエペスは概ね十年毎に結果的にこの曲(後述の「ある貴紳のための幻想曲」も然り)を録っており私は未聴なのですが1979年ナバロ/PHOバックの録音盤(@6’07A11’14B5’16)があります。なお、今現在1958年盤がHMVカタログから消えて廃盤されていますが是非復活すべきとは思っております。「ある貴紳のための幻想曲」についてはデータだけメモしておきますね。1958年?デ・ブルゴス/SNO共演分@5’00A9’46B2’07C5’01、1969年アロンソ/SRSO共演分@5’25A9’52B2’03C5’06、1977年ナバロ/ECO共演分@4’50A9’38B2’04C5’02と各々なっており大差はありません。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年07月06日

    今更触れることも憚れる位 有名な収録曲で勿論同作曲家による「ある貴神のための幻想曲」が入っている。イエペソは同曲を後年録り直して いるがやはり印象深いのは若かりし頃の彼の録音でしょう。バックもスパニッシュ・ロマン溢れるサポートで何も言うことはないと思います。LPではこれらにヴィバルディのギター協奏曲とバッハの無伴奏シャコンヌ転用がおまけになっておりクラシック愛好家なら先ず揃えておくべきスタンダード盤と申せましょう。

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