Please Come Home Mr Bulbous
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名もとどめず戦場の露と散る | 不明 | 2004年04月07日
私は、このアルバムを最後にKing’s Xを追いかけるのをやめた。前作は、楽曲のクオリティーは認めるものの、このバンド特有の情感が失われていて、全然好きになれなかった。そして、本作である。錯乱している。不愉快で、怒りさえこみあげてくる内容であった。残念だが、もう未来はないと見切りをつけた。しかし、1stからイヤー・キャンディーまでの全作品が佳作であることには変わりがない。それらは、真摯な表現欲求が音楽に血が通わせ、感情を揺さぶる、 芸術性の高い楽曲群を創造していた。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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