トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ヴェルディ(1813-1901) > レクィエム、聖歌四篇 ジュリーニ&フィルハーモニア管、シュワルツコップ、ゲッダ、ほか(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

CD レクィエム、聖歌四篇 ジュリーニ&フィルハーモニア管、シュワルツコップ、ゲッダ、ほか(2CD)

レクィエム、聖歌四篇 ジュリーニ&フィルハーモニア管、シュワルツコップ、ゲッダ、ほか(2CD)

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:6件中1件から6件まで表示

  • ★★★★★ 

    silver  |  東京都  |  不明  |  2010年12月23日

    これを超える録音は、ライナー、ウィーンPOぐらいなものだ。 私にとってヴェル・レクの決定盤。よく歌い、よく弾み なんともドラマチック。まるでオペラを演奏してるようだ。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    piazzollaX  |  東京  |  不明  |  2008年03月22日

    顕さんのレビューの「音の割れ」ですが、もちろん好き好きだと思いますし、マスタリングの結果さらに鮮明になってしまったのかもしれません。ただ、当時のプロデューサであったレッグが敢えて認めたことが、かつて「レコード芸術(レッグ引退後にプロデューサに昇格したグラッブ氏の回想録)」に書かれていたことを思い出し、懐かしい気分になり再度聞きなおしてしまいました。この傷があるにも関わらず、なお、素晴らしい演奏であったため敢えて取り直さなかったという確信的なものだったようです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ito  |  横浜  |  不明  |  2008年01月17日

    兎に角歌手が超豪華。特にシュヴァルツコップの歌は威厳があり他を冠絶する。でも、私の最近のヴェルレクの愛聴盤は、トスカニーニでもサバタでもゲルギエフでもなく、メリク=パシャエフのロシア盤(60年のライヴ。でもちゃんと原語で歌われてます。)。オケはチャイコフスキーみたいだけど悪くない。当時のボリショイの第一線の名歌手たちが勢揃いしている(ヴィシネフスカヤ、アルキヒポーヴァ、ペトロフなど)。特に聴きものはヴィシネフスカヤの歌で、声はリリックでやや線が細いが、透明で甘美なとろけるような声に完全に虜にされました。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    samuel  |  California  |  不明  |  2007年08月03日

    Such dedication and devotion. It is a most moving performance of Verdi’s Requiem. Perhaps maestro Giulini’s greatest achievement in his recorded legacy.

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2006年04月17日

    定評ある名盤ですが、これは「若き日の」ジュリーニの演奏ですね。後年の円熟とスケールの大きさを求める方はBPO盤の方がより印象的でしょう。単にテンポの問題だけではなく、しっとりとした情緒と、ひたひたと迫る情感は後年の演奏の方によりはっきりと感じられます。パリ管弦楽団とのこの曲を演奏を三回聴くチャンスに恵まれましたが、この人もライブの人でしたね。実演奏では「遅い、重い」と言った印象は感じられませんでした。晩年の演奏のDVDが出ないものでしょうか?

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    北関東のヤツ  |  群馬県  |  不明  |  2004年11月20日

    ソリストが大物ばかり.期待以上のすばらしい歌唱.しかし,聴きどころの合唱曲(Dies iraeなど)で音が濁ってしまい聴きにくい.録音年を考えるとやむをえないが,残念.ソロを聴くCD.

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:6件中1件から6件まで表示