『トスカ』全曲 ジェイムズ・レヴァイン&フィルハーモニア管弦楽団、レナータ・スコット、プラシド・ドミンゴ、レナート・ブルソン、他(1980 ステレオ)(2CD)
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クラッシック大好き | 愛知県 | 不明 | 2020年05月03日
歌唱・指揮(演奏)良好。テバルディ、カバリエ、フレーニ、リチャレッリと聴いてきた。スコットはアンドレア・シェニエ、アドリアナ・ルクブルールのレヴァイン盤がまさに、演技する歌手と言っていいような表現力具備。当然、トスカのような役はスコットのためにあるかのよう。このレヴァイン盤はブックレット・リブレット付きの旧盤を愛聴してきたが、娘に貸し出したので、出来心でこのお徳用・廉価盤を調達。大きな失望!!当方モニター的なオーディオで聴いていますが、旧盤の音質とは別物の最悪。声は聞こえず、ドミンゴは場外にいるよう。中間の音量の部分がない、ドンシャリです。この性格はこの徳用盤のシリーズの他盤にも感じています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2011年07月04日
作品は音楽が美しいだけでなく実に巧妙に、複雑に出来ている。 主役級の歌手たちが素晴らしいのはもちろん、スポレッタを歌うアンドレア・ヴェリスもいい。 第二幕でスカルピオとの短いが難しいパッセージがあるが実に器用に歌っている。 ヴァイオリンニストのイツァーク・パールマンが歌手として(脇役で)登場しているのが驚きだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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インディ/作響 | 東京都 | 不明 | 2006年03月25日
いまや忘れ去られた名盤か。久々に聴き直して、びっくり。若きレヴァインの才能、ドミンゴの声の張り、ブルゾンの貫禄を確認しながら楽しめる。録音も良好。音はチョン盤よりいいかも。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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