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ベートーヴェン(1770-1827)

SHM-CD ヴァイオリン・ソナタ第5番『春』、第9番『クロイツェル』 ギドン・クレーメル、マルタ・アルゲリッチ

ヴァイオリン・ソナタ第5番『春』、第9番『クロイツェル』 ギドン・クレーメル、マルタ・アルゲリッチ

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    酒を愛する老人  |  北海道  |  不明  |  2022年04月24日

    「春」の出だしに、すっかり魅了され、アルゲリッチのピアノに感服しました。素晴らしい。「クロイツェル」も然り。聴き惚れました。

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  • ★★★★★ 

    GAVAS  |  千葉県  |  不明  |  2013年02月25日

    クレーメルはその線が細い感のある奏法のため、曲によってバッチリはまるものとそうでないものがあるように思えます。5番「春」は、そのクレーメル節がズバリ決まった快演だと思います。春の爽やかさや麗らかさというより、雪融けあたりから春が始まりつつある感じ。まだちょっと寒さの残る、けど確かに春の日差しが降り注いで動物も植物もさあ活動を始めようかな、という生命の息吹を感じることが出来る、そんな演奏になっているかと思います。アルゲリッチの独特のテンポもその絶妙な風景にこれ以上ないくらい的確な色をのせています。私の中では数多ある「春」の演奏の中でダントツです。反面、個人的にピリピリした緊張感と激しさを求める「クロイツェル」に関してはちょっと物足りませんが、「春」だけで文句なしの★5つです。

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  • ★★★☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年06月02日

    「春」1987年、「クロイツェル」1994年の各々の収録です。マァ当時としては個性溢れる二大アーティストの双方の音楽性を如何にぶっつけ融合し結実したか・・・聴き処なのでしょう。どちらも「溜め」なり「間合い」を作ってロマン性溢れる急転回がゾクッとしたのは事実です。しかし何か動かし過ぎというか触りすぎて折角の張りつめたスリリングさがちょっとした両者のもたつきとも聴こえた事もあり一瞬白ける様に思ったりしました。そこがこうした大物同士の演奏の醍醐味かもしれません。一度聴きは良いのかも?

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  • ★★★★★ 

    まあさま  |  長野  |  不明  |  2003年07月18日

    2人のテクニックは語るまでもない上に、なんて言うかもう、熱演!ってかんじで、何かしながら聴き流すなんて無理ですね、気になっちゃって。そんな演奏です。

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    fanfan  |  東京都  |  不明  |  2002年02月15日

    クロイツェルの第一楽章は、他のどのアーティストよりもスリリングです。アルゲリッチとクレーメルという2大アーティストが、お互いに激しく主張をしつつ、しかも相手の個性を余すところなく引き出しています。まさに絶妙。 バイオリン・ソナタを聴きたい、と思ったらまず

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